銅雀区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/02 10:00 UTC 版)
 区旗 | |
 国立ソウル顕忠院の顕忠館 | |
| 位置 | |
|---|---|
 | |
| 各種表記 | |
| ハングル: | 동작구 |
| 漢字: | 銅雀區 |
| 日本語読み仮名: | どうじゃくく |
| 片仮名転写: | トンジャック |
| ローマ字転写 (RR): | Dongjak-gu |
| 統計（2023年） | |
| 面積: | 16.36 km2 |
| 総人口: | 378,769[1] 人 |
| 男子人口: | 183,153 人 |
| 女子人口: | 195,616 人 |
| 行政 | |
| 国: |
 大韓民国 |
| 上位自治体: | ソウル特別市 |
| 下位行政区画: | 20洞 |
| 行政区域分類コード: | 11200 |
| 銅雀区の木: | マツ |
| 銅雀区の花: | キク |
| 銅雀区の鳥: | シラサギ |
| 自治体公式サイト: | 銅雀区 |
歴史
百済のころは栗木郡に属していた。その後李氏朝鮮のころには都がソウルに置かれたため、北側にある漢江を中心に交易で栄えていた。銅雀という地名も船着場と関係が深い。
地理
銅雀区はソウル市の中南部に位置する。
- 山:冠岳（クァナク）山、三星（サムソン）山
- 河川:漢江
隣接自治体
行政区域
幾度かの洞の統合を経て、現在は15の洞が存在する。
| 行政洞 | 法定洞 |
|---|---|
| 鷺梁津第1洞（ノリャンジンジェイルトン） | 鷺梁津洞、本洞 |
| 鷺梁津第2洞（ノリャンジンジェイドン） | 鷺梁津洞 |
| 上道第1洞（サンドジェイルトン） | 上道洞、上道1洞 |
| 上道第2洞（サンドジェイドン） | 上道洞 |
| 上道第3洞（サンドジェサムドン） | |
| 上道第4洞（サンドジェサドン） | |
| 黒石洞（フクソクトン） | 黒石洞 |
| 舎堂第1洞（サダンジェイルトン） | 舎堂洞 |
| 舎堂第2洞（サダンジェイドン） | 銅雀洞、舎堂洞 |
| 舎堂第3洞（サダンジェサムドン） | 舎堂洞 |
| 舎堂第4洞（サダンジェサドン） | |
| 舎堂第5洞（サダンジェオドン） | |
| 大方洞（テバンドン） | 大方洞 |
| 新大方第1洞（シンデバンジェイルトン） | 新大方洞 |
| 新大方第2洞（シンデバンジェイドン） |
行政
現在の区長は金禹仲（キム・ウジュン）。
警察
消防
教育
大学
観光
交通
鉄道
- 韓国鉄道公社
- ソウル交通公社
- 銅雀駅 - 総神大入口（梨水）駅 - 舎堂駅
- ソウル市メトロ9号線
- 南ソウル軽電鉄
姉妹都市
- ^ “주민등록 인구통계 - 행정안전부”. 行政安全部. 2024年1月2日閲覧。
- ^ 永登浦区との境界線上に位置し、登記上の所在地は永登浦区新吉7洞である。
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