近藤裕貴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/06 06:31 UTC 版)
| 近藤裕貴 こんどう ひろき | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1969年5月8日（54歳）[1] |
| 出生地 |
 日本 愛知県日進市[2] |
| 出身校 | カリフォルニア州 アカデミーパシフィックハリウッド校[1][2] |
| 前職 |
株式会社あさくま代表取締役社長[1] 名古屋青年会議所常任理事[2] |
| 所属政党 | 無所属 |
| 配偶者 | 有[2] |
 日進市長 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2019年5月25日 - 現職 |
| 日進市議会議員 | |
| 当選回数 | 3回[1] |
| 在任期間 | 2007年[3] - 2018年12月31日[4][5] |
父は株式会社あさくま創業者の近藤誠司[7]。
来歴
愛知県愛知郡日進町大字赤池（現在の日進市赤池町）で生まれる[2]。1988年（昭和63年）、ハワイ州・マッキンレー高等学校卒業[2]。1990年（平成2年）、カルフォルニア州・アカデミーパシフィックハリウッド校を卒業し、株式会社あさくまに入社[1][2]。
1999年（平成11年）、株式会社あさくまの代表取締役社長に就任する[2]。
2004年（平成16年）、株式会社あさくま代表取締役社長を退任。同年、名古屋青年会議所理事に就任する[2]。
2005年（平成17年）、日進市子ども会議連絡協議会理事に就任する[2]。2006年（平成18年）、名古屋青年会議所常任理事に就任[2]。同年中に退任する[1]。
2007年（平成19年）、日進市議会議員選挙に出馬し、初当選[2]。日進市議会議長などを歴任する[1]。3期目途中で日進市長選挙に立候補するため辞職。
2019年（令和元年）、日進市長選挙に出馬し、初当選。2023年（令和5年）の選挙では無投票で再選。
市政
- ^ a b c d e f g h 市長プロフィール | 日進市
- ^ a b c d e f g h i j k l m 平成27年4月26日執行 日進市議会議員選挙 選挙公報 - 日進市選挙管理委員会
- ^ 平成19年4月22日執行 日進市議会議員選挙一般投票結果 - 日進市
- ^ “日進市 平成31年3月 定例会（第1回） 02月25日－01号”. 日進市議会 会議録検索システム. 2023年5月11日閲覧。
- ^ “日進市長選 近藤市議、出馬へ / 愛知県”. 毎日新聞. (2018年12月22日) 2020年6月29日閲覧。
- ^ “新社長 : あさくま、近藤裕貴氏”. 日本食糧新聞. (1999年6月2日) 2020年6月29日閲覧。
- ^ “近藤誠司氏が死去、あさくま創業者”. 日本経済新聞. (2015年1月19日) 2020年6月29日閲覧。
- ^ 平木友見子 (2023年2月14日). “日進市がパートナーシップ制度 ３月導入、予約は１５日から受け付け”. 中日新聞. 2023年7月3日閲覧。
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