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山下政良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/17 22:48 UTC 版)

山下 政良
やました まさよし
生年月日 (1949-03-19) 1949年3月19日(76歳)
出生地 日本 愛知県田原市
出身校 愛知県立成章高等学校
前職 NPO法人理事長
田原市教育部長
所属政党 無所属
当選回数 3回
在任期間 2015年4月28日 - 現職
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山下 政良(やました まさよし、1949年昭和24年)3月19日[1] - )は、日本政治家愛知県田原市長(3期)。

来歴

愛知県田原市田原町出身。1967年(昭和42年)3月、愛知県立成章高等学校卒業。同年4月、旧田原町役場(現田原市)に入庁。田原市環境部長、田原市教育部長。2009年(平成21年)3月、同職を退任。2013年(平成25年)10月から2014年(平成26年)5月までNPO法人たはら国際交流協会の理事長を務める[2]

2015年(平成27年)4月26日の田原市長選挙に無所属で出馬。前職の鈴木克幸市長が後継指名した元市議の北野谷一樹[3]、農業生産法人代表の岡本重明らを相手に接戦を制し、初当選した。投票率は62.37%だった[4]。 ※当日有権者数:51,061人 最終投票率:62.37%(前回比:+0.37pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
山下政良 66 無所属 13,943票 44.5%
北野谷一樹 53 無所属 12,557票 40.1%
岡本重明 54 無所属 4,839票 15.4%

2019年(平成31年)、無投票により再選[5]

2023年(令和5年)、無所属の新人との一騎打ちを制し、3選を果たした[6]

市政

  • 2020年(令和2年)5月7日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月から2021年(令和3年)3月までの月額給与と期末手当を一律10%減額する条例案を市議会臨時会に提出。また、議員提案で市議18人の議員報酬と期末手当を減額する条例案も提出され、両議案とも可決された[7]
  • 2022年(令和4年)4月1日、性的少数者LGBTなど)のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[8]

脚注

外部リンク

公職
先代
鈴木克幸
愛知県田原市長
2015年 -
次代
現職



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