石橋直季
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/23 09:21 UTC 版)
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石橋 直季
いしばし なおき
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|---|---|
| 生年月日 | 1985年6月20日（40歳） |
| 出身校 | 横浜国立大学経営学部経営学科 |
| 前職 | 東郷町議会議員 |
| 現職 | 東郷町長 |
| 所属政党 | （自由民主党→） 無所属 |
 東郷町長
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2024年6月9日 - 現職 |
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東郷町議会議長
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| 在任期間 | 2023年5月9日 - 2024年6月4日 |
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東郷町議会議員
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| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2015年4月30日 - 2024年6月4日 |
石橋 直季（いしばし なおき、1985年〈昭和60年〉6月20日 - ）は、日本の政治家。愛知県東郷町長（1期）。東郷町議会議長、東郷町議会議員（3期）を歴任。
経歴
名古屋中学校・高等学校を経て、横浜国立大学経営学部経営学科を卒業[1]。大学卒業後は土壌改良会社に入社した[2]。
2015年4月、東郷町議会議員選挙に無所属で立候補し初当選。以降3期連続当選し、2023年5月には議長に選出された。町議時代は自由民主党愛知県連の青年部長を務めた[3]。
町職員に対するハラスメントにより辞職した現職の井俣憲治の後任を決める、2024年6月9日投開票の東郷町長選挙に無所属新人として立候補。これにより、議長と議員を自動失職。投開票の結果、同じく無所属で前副町長の近藤悦規を4,896票の大差で破り初当選[4][5]。愛知県内で最年少の首長となった[5]。前職が既に辞任していたため、翌10日朝に役場へ初登庁した[6]。
※当日有権者数：34,305人 最終投票率：47.43%（前回比：
2.60pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石橋直季 | 38 | 無所属 | 新 | 10,479票 | 65.24% | |
| 近藤悦規 | 60 | 無所属 | 新 | 5,583票 | 34.76% |
脚注
- ^ 令和6年6月9日執行 東郷町長選挙 選挙公報
- ^ “石橋直季 | 東郷町議会議員選挙 2015”. 政治山. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “令和2年度 活動報告”. 自由民主党愛知県支部連合会 青年部. 2025年3月4日閲覧。
- ^ 奈良美里、松永佳伸 (2024年6月9日). “ハラスメント辞職の東郷町長選で前議長の石橋氏初当選 前副町長破る”. 朝日新聞デジタル. 2024年6月16日閲覧。
- ^ a b “愛知 東郷町長選挙 石橋直季氏が初当選”. NHK NEWS WEB (2024年6月10日). 2024年6月16日閲覧。
- ^ “東郷町長選挙、新町長の石橋直季氏が初登庁 ハラスメント防止へ「対策聞き取っていく」：中日新聞Web”. 中日新聞Web (2024年6月10日). 2024年6月16日閲覧。
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 井俣憲治 |
愛知県東郷町長 2024年 - |
次代 |
| 名誉職 | ||
| 先代 中村健 |
愛知県最年少首長 2024年 - |
次代 |
|}
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