翠星のガルガンティア 用語

翠星のガルガンティア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 23:45 UTC 版)

用語

人類銀河同盟
宇宙に散らばった人類が共闘し、群体宇宙生物ヒディアーズを殲滅するために成立させた人類史上初の統一政体。地球から送った救難信号が届くまで6582年掛かるほど、地球からは離れた位置に存在する。同盟市民の数は4億7000万人とされる。ヒディアーズの討伐を通しての人類の安定的な発展を行動目的としている。蛍光ピンクと緑色に塗り分けられたウィトルウィウス的人体図がシンボルマーク。保育を集団単位で行うため家族が存在せず、身体的弱者などの劣等者は淘汰されてしまうなど、科学的合理性に基づいた効率的な行動原理を持つ。同盟に属さない漂流部族もいる。
徴兵制度(兵役制)を備えた軍隊が存在し、その軍人は14万5000時間(16.5年)の軍務により、限定市民権と本拠地・アヴァロンでの4週間の渡航滞在許可(自由睡眠、自由飲食、並びに生殖の自由)を申請する権利が与えられる。余暇や移動時間は戦闘シミュレーションと睡眠学習に割かれ、娯楽の類は皆無。通貨概念すら存在せず、食料や酸素は配給チケットによる配給制であり、軍属は個人財産の保有も認められない。食料自体も必要栄養素をパッケージングした流動食で固形物はない。
その起源は、かつての地球で第五次氷河期の到来に備え宇宙進出を唱えた「コンチネンタル・ユニオン」と呼ばれる旧文明時代の多国籍連合組織にまで遡る。宇宙への脱出に関して他の恒星系へ時間が掛かり過ぎるという問題に対し、人のままで進出するために空間跳躍技術を開発する方針であり、人間を改造して進出しようとするイボルバーとは対立関係であった。イボルバーの非人道的な人体実験が明らかになった際には、国連決議を待たずに多国籍艦隊による先制攻撃を行い、一部の国家がイボルバー擁護に回ったため戦争が勃発、軌道上や地上の打ち上げ施設で激しい戦闘が繰り広げられる。地球の生存圏が大きく失われた頃には、他の恒星系へ行くためのワームホールドライブを開発したが、ドライブに自爆装置を内蔵して地球放棄の際に旧人類のみで脱出し、イボルバーの足止めを画策するなど、現在までに至る対立の元凶を作った。同盟内では自発進化推進派によるヒディアーズの誕生や元人間であるという事実は上層部で暗黙の了解となっているが、末端兵士に知らせても意味のない情報として隠蔽されている。
こうした経緯もあって、ヒディアーズに対抗する心理的意味も含め、自らが人であることを重要視しているため、大型戦艦などの兵器までもが人型を模した外見であり、チェインバーなどが有人兵器であることにつながっている(旧コンチネンタル・ユニオン時代より航宙駆逐艦が『人型』として描写される)。
コンチネンタル・ユニオンはワームホールの先で長い年月を漂流。生存に適した惑星を得るために散開して開拓するも得られず、コロニー「アヴァロン」を本拠地として構築している他、多数のコロニーを有している。なお、地球では同盟の先祖が宇宙へ行った話は、漠然としたお伽話にしか伝わっていなかった。
小説版では本編開始数か月前からヒディアーズに対して連敗を喫してしまい、劣勢に陥っている。睡眠啓発の情報が古いため、人口は4億7000万人から更に目減りしているという。漂流部族は対ヒディアーズ対策のために一度は結集した人類だったが、終わりの見えない戦争に恐怖した一部の人々が同盟から逃亡した結果、生まれたとされている。
TV版第1話では、ヒディアーズ本拠地強襲作戦に失敗して敗走。作戦開始前から既にかなり追い詰められており、この作戦も乾坤一擲だったことが台詞などに現れている。
小説『遥か、邂逅の天地』終盤においてその後の一部始終が語られており、ヒディアーズ本拠地強襲作戦で用いたワームホールから逆侵攻を受け、ワームホールを通過して来たブロッサム・セイルにアヴァロンを衝突させ押し戻す作戦を決行。作戦の成否は不明だが、その際に崩壊時に脱落した居住区9基と生存者4000万人がワームホールに巻き込まれ地球へ漂着し、後の陸地国家の基礎を築く事になる。その後の人類銀河同盟の顛末は不明だが、レドはアヴァロン喪失後に敗亡した可能性が高いと推察している。
ヒディアーズ (Hideous)
人類銀河同盟と敵対している、極めて高い戦闘能力を持つ宇宙生命体の総称。ヒディアーズという呼称は人類銀河同盟が「忌まわしい下等生物」という意味合いでつけた蔑称である[27]
数メートルから数十メートルサイズのオウムガイなどに似た姿をした「宇宙ヒディアーズ」をはじめ、三枚花のような中型の可搬体の「中型ヒディアーズ攻撃体」[23]ソーラーセイル状の身体に多数のヒディアーズを収容して対艦ビーム発射器官を備え、強大な攻撃力を持つ「攻撃型ヒディアーズ母艦」[23]、さらに同じ攻撃が通用しない学習能力を持つ「進化型ヒディアーズ母艦」[23]など、様々なバリエーションがある。外殻は擬似的な炭素結合を形成したナノマシンで構成され、堅牢な外骨格としても機能すると同時に、そこから電磁波を吸収して高効率にエネルギーを得ている。また、マシンキャリバーなど外部のエネルギー体どころか生きている人間まで捕食し、そこからエネルギーを得ることもできる。ワームホールの能力こそ有していないものの、急速に進化する能力で変異を繰り返すことによって、その戦闘能力は人類銀河同盟を凌駕している。
本拠地はワームホールドライブを抜けた先にあるホットジュピター型惑星の裏側直上に「巣」と呼ばれる惑星を持つ。周辺はホットジュビター型惑星の輻射熱により多方面からの侵入を不可能にし、唯一侵入可能な惑星影側には強力な拡散型の生体ガンマ線レーザー砲を有する防衛プラットフォーム「ブロッサム・セイル」を配置することにより難攻不落の防御力を有している。
その祖先は人類であり、旧文明時代の地球で第五次氷河期に対し宇宙への脱出を図るに際し、自発進化推進派「イボルバー」と呼ばれた勢力が遺伝子操作とナノマシンの共生化によって人類を改造して意図的に創りだした、「共生体」と呼ばれる人類の進化形態である。
旧文明時代から、対立勢力である人類銀河同盟の前身「コンチネンタル・ユニオン」と戦いを続けており、地球圏で活動していた頃は人としての知性を保っている様子であったが、地球を離れた後も宇宙の過酷な環境と人類銀河連盟との戦闘で強力に進化した末に、倫理や人道どころか文化・情操も捨て去り、人間らしさを捨ててでも生存するための生体兵器群と化してしまった。
クジライカ
宇宙に進出しなかったヒディアーズ。姿は巨大なイカに似ており、胴体には多数の複眼を持つ。
チェインバーからは従来の宇宙ヒディアーズと比較して「地球型ヒディアーズ」とも呼称される。天敵の不在により、外殻もビーム発射器官も退化しているものの、地球の海における最強生物であり地球人からは聖なる生き物と考えられている。普段は温厚だが、攻撃を受けたり巣が危機に晒されると凶暴化する。胴体に大量の卵を抱えた、通常よりも巨大な個体も存在する。なお、生まれてくる幼生体は人間の赤子や子供に比較的近い外見をもつ。
ヒカリムシ
電磁波を吸収して発電・発光する性質を持つ、海の中を漂う旧文明時代のナノマシン。クジライカの外殻はこれとほぼ同じもので構成されている。これが存在する海流は淡い光を放つ「銀河道」と呼ばれ、船団にとっては電力の供給源ともなっており、船団は銀河道に沿うような形で移動している。ヒカリムシが過剰に発電した電気は海面から一気に上空に放出され、「昇雷」という現象を起こす。
海流の流れで銀河道が交わった場所には、ヒカリムシの群れが輪を作る。その輪に入り込んだ魚は輪の外に出られなくなるため、この場所は優れた漁場になる。この輪が解ける時には、「光の帳」と呼ばれる大量の放電現象が発生する。
元々は自発進化推進派「イボルバー」が共生体(ヒディアーズ)のデバイスとして開発したナノマシンである。
地球
太陽系第三惑星で人類発祥の星。作中では旧文明時代に発生した寒冷化とその後の温暖化で陸地の殆どが水没[28]しており、人々はガルガンティアの様に複数の船を連結して船団を組むことで生活を営んでいる。
人類銀河同盟では前身であるコンチネンタル・ユニオンが地球放棄を行ってから長い年月が過ぎているため、地球の存在は記録上で示唆される程度の扱いでしかない。地球から遠い宇宙で活動しているため、地球が再び生存可能な惑星になったことを把握しておらず、「太陽の異常活動で氷漬けの死の星になった」としか記録されていない。
旧文明時代の映像では急激な地球寒冷化の進行により「青い惑星」ではなく、「白い惑星」になってしまった地球の姿が確認できる。
旧文明時代
かつて地球に栄えた文明があった時代のこと。旧世界文明とも呼ばれる。太陽の異常活動による全地球的な寒冷化を原因とした一連の出来事により文明が崩壊し、事実上終焉した。その研究は考古学と呼ばれるほど遠い昔の時代であり、イボルバーやコンチネンタル・ユニオンの話も半ばお伽話となっている。旧文明の科学力は現実の現代より遥かに進んでおり、6基の軌道エレベータ、持続可能進化研究所やガルガンティア号のマスドライバー施設、更には大規模宇宙ステーション恒星間移民船の建造にも着手していた。レーザーなど一部の技術は原理的にチェインバーの武装と同様で使用可能だが、コンパクト化や効率では大きく劣っている。
海底遺跡の極限環境用記録媒体に残されていたデータは地球寒冷期が到来した文明末期の時代のものであり、イボルバー設立経緯とコンチネンタル・ユニオンの宇宙開発、両勢力の対立についての映像が記録されていた。
ガルガンティア号の人々などの地球残留人類は、コンチネンタル・ユニオンにもイボルバーにも属さず、両勢力の地球放棄の際に地球圏へ置き去りにされた人々の末裔である。人工的な技術で太陽の活動を活発化させたことで氷河期を早期に終わらせたが、温暖化が過ぎて海面が上昇したために、文明の知識を次代へと引き継ぐ為の資産や設備を失ったことで科学は全般にわたって大きく後退し、多くの分野で現代にも劣るレベルとなっている。そして、船団は水没した旧文明の遺跡から遺物を引き上げることで船の補修に使う鋼材やユンボロの動力源などを得ており、ピニオンなどはその専門業者である。
霧の海
地球にある地名。常に深い霧に覆われた海で、帰ってきた者はいないと噂になっている。魚が住めない程のヒカリムシが存在している。海底には旧時代文明の遺跡があり、大量のクジライカが生息する巣となっている危険地帯であり、かつてピニオンは兄と共に海底遺跡を発見して調査した際にクジライカに兄を殺されている。海底遺跡はかつての自発進化推進派「イボルバー」が、後にヒディアーズとなる共生体を生み出した「持続可能進化研究所」の跡地であり、ヒディアーズが誕生する原因となった旧文明時代末期の映像を記録した極限環境用の記憶媒体が残されている。
竜宮城
OVA『めぐる航路、遥か』に登場。海に浮かぶ巨大人工浮島(メガフロート)。海上貿易の拠点であり、通称『竜宮城』と呼ばれている。陸地とも交流を持つ。
陸地国家
OVA『めぐる航路、遥か』に登場。地球上には沈まずに残った陸地が存在しており、そこでは既に何百年と国家間戦争が続いている。小説『遥か、邂逅の天地』では、「アウグストニア」と「リベリスタン」の2ヶ国が登場する。大陸から突き出た三半島の西側を治める「アウグストニア」は階級社会制で、国力を回復しつつリベリスタンとの対立関係を続けている。一方、半島の東側を治める「リベリスタン」は資本主義・自由競争主義であり、貧富の差が激しい。なお、三半島の中央部分は2ヶ国の緩衝域として管理される「共同租界」となっている。
武闘の儀
小説『遥か、邂逅の天地』にて、「時の御柱」のエネルギー権を得るためのアウグストニアとリベリスタンによる代理戦争のこと。4年に1度開催され、戦闘用ユンボロの「グラディエイター」を使った決闘が行われる。
時の御柱
小説『遥か、邂逅の天地』に登場。陸地の上空に1日に1度出現する巨大な糸状物体。上空を8の字軌道で周回しながら、電気エネルギーをマイクロウェーブ放射で真下に放出する。この電力を利用できるのは陸地国家のみ。
その正体はコンチネンタル・ユニオンが建造した軌道エレベーター。落下したアヴァロン居住区の生存者により地上送電施設へと改修されており、放出されるマイクロウェーブは居住区残骸を改修した給電設備を介してアヴァロン居住区の機能維持に用いられていた。
また、軌道上を周回するワームホール発生システムの残骸が170年周期で軌道エレベーターに最接近する際、残骸の大質量から生じる強力な磁界が電磁誘導で大電力を励起させ、膨大なエネルギー放出を引き起こす。これが氷河期終結を加速させ、「大いなる恵み」の伝承を産み出した。

注釈

  1. ^ 小説『翠星のガルガンティア~遥か、邂逅の天地~』にて名前が判明した。
  2. ^ 第5話で焼き肉を楽しもうとしたピニオンが、船の電源復旧の遅れで使えない電気式鉄板の代用として、太陽光で高熱化した装甲の黒色部位を利用した。
  3. ^ Blu-ray BOX 1収録の未放送話。
  4. ^ Blu-ray BOX 3収録の未放送話。
  5. ^ 兵庫県内では実質再放送。
  6. ^ 第1話 - 第8話・第11話 - 第13話までは女性キャラのみ、第9回はゲストは無し(レドとチェインバー2人による進行)。第10話は男性キャラのみ。
  7. ^ 当初は7月26日発売予定だったが、OVA第14話「廃墟船団」の制作遅延によって延期になった。

出典

  1. ^ ロボットだけじゃない“船アニメ”「翠星のガルガンティア」先行上映イベントレポート”. GIGAZINE. OSA (2013年3月3日). 2013年6月5日閲覧。
  2. ^ 【ACE2013】無料配布Blu-rayの配布方法について”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年3月28日). 2013年4月2日閲覧。
  3. ^ 【公式企画】翠星のガルガンティアキャラクター原案コンテスト”. pixiv. 2013年5月3日閲覧。
  4. ^ TVアニメ「翠星のガルガンティア」、キャラクター原案コンテスト開催! 優秀作品は本編の最終話に登場”. アキバ総研 (2013年5月2日). 2013年5月3日閲覧。
  5. ^ 大混戦の「ニュータイプアニメアワード2013」作品賞・監督賞は「進撃の巨人」に”. GIGAZINE (2013年10月13日). 2013年10月18日閲覧。
  6. ^ 雑誌「オトナファミ」に記事掲載!”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年11月21日). 2013年12月15日閲覧。
  7. ^ OVA『翠星のガルガンティア』前夜祭レポ! 幻のTVシリーズ第2期の構想は、2015年夏に小説になって登場”. 電撃オンライン (2015年4月4日). 2015年4月8日閲覧。
  8. ^ a b 『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. 電撃オンライン (2015年3月31日). 2018年9月19日閲覧。
  9. ^ a b c 『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その1)〜企画始動秘話と船団というアイデア〜”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
  10. ^ 『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その3)~前向きなストーリーと広がる海洋ロマン~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
  11. ^ 村田和也・虚淵玄・鳴子ハナハルで贈る新作テレビアニメ『翠星のガルガンティア』2013年4月スタート”. ファミ通.com. エンターブレイン (2012年12月10日19:00). 2012年12月31日12:54閲覧。
  12. ^ a b c 翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その2)~レドの戸惑いとパートナーとしてのロボット・チェインバー~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
  13. ^ 『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. アスキーメディアワークス. 2018年9月18日閲覧。
  14. ^ a b c 渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第31回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 前編 村田監督と虚淵玄氏が回した“利他的な歯車”(2ページ目)” (2013年10月12日). 2018年9月19日閲覧。
  15. ^ 渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!?(3ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
  16. ^ a b 渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!? (4ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
  17. ^ a b 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ショートムービー 『ぷちっとがるがんてぃあ』”. 第1話より。. バンダイチャンネル (2013年4月10日). 2013年4月17日閲覧。
  18. ^ 翠星のガルガンティア オールスター感謝祭(2014年9月22日開催)夜の部・虚淵玄の説明より。
  19. ^ 『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編』初日舞台挨拶(2015年4月4日開催)村田和也監督の説明より。
  20. ^ a b 『ぷちっとがるがんてぃあ』第8話より。
  21. ^ OVA第15話より。
  22. ^ a b ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』より。
  23. ^ a b c d e f g h i j 『グレートメカニックDX.25』第25巻、双葉社、2013年6月、単行本 ISBN 978-4-575-46475-7 
  24. ^ a b c d e f g h 『翠星のガルガンティア PROGRESS FILES』、バンダイビジュアル、2013年12月、単行本 ISBN 978-4-894-57105-1 
  25. ^ 電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2013年9月、JAN 4910164650934。 
  26. ^ a b 電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2015年6月、176-177頁、JAN 4910164650651。 
  27. ^ 海法紀光『翠星のガルガンティア 少年と巨人』Nitroplus、2013年5月20日。 
  28. ^ 小説『遥か、邂逅の天地』では、アヴァロン居住区の残骸が地球へ落下した際に小惑星帯から多数の氷塊が巻き込まれ、それが海面上昇に繋がったと推測されている。
  29. ^ [1]「翠星のガルガンティア Complete Blu-ray BOX」2月25日発売告知CM
  30. ^ BOX第1巻発売延期のお知らせ”. 翠星のガルガンティア公式ブログ. 翠星のガルガンティア公式サイト (2013年5月15日). 2013年9月22日閲覧。
  31. ^ 翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~|コミック アーススター”. 2015年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月1日閲覧。
  32. ^ 小説「翠星のガルガンティア 少年と巨人」”. ニトロプラス公式サイト. ニトロプラス. 2013年5月28日閲覧。





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