翠星のガルガンティア
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書誌情報
漫画
- 翠星のガルガンティア
- 三途河ワタルによるコミカライズ作品。ニュータイプエース(角川書店)2013年Vol.17号より連載開始し、vol.23まで掲載した後ニュータイプエース休刊に伴い、角川ニコニコエースへ移籍。角川ニコニコエースvol.94からvol.116まで連載。アニメに忠実な内容となっている。単行本のレーベルはカドカワコミックス・エース。全3巻。
巻数 タイトル 初版発行日 発売日 ISBN 1 翠星のガルガンティア 1 2013年4月10日 2013年4月8日 ISBN 978-4-04-120677-5 2 翠星のガルガンティア 2 2013年9月10日 2013年9月7日 ISBN 978-4-04-120850-2 3 翠星のガルガンティア 3 2014年3月10日 2014年3月7日 ISBN 978-4-04-121068-0
- 翠星のガルガンティア 水端のベローズ
- ベローズの過去を描いたスピンオフ作品。ファミ通コミッククリアで2013年6月7日から2015年1月30日にかけて連載。全2巻。
- 漫画 - しゅー
- 掲載誌 - ファミ通コミッククリア
- 発行 - KADOKAWA
巻数 タイトル 初版発行日 発売日 ISBN 1 翠星のガルガンティア 水端のベローズ 1 2014年2月15日 同日発売 ISBN 978-4-04-729409-7 2 翠星のガルガンティア 水端のベローズ 2 2015年3月14日 同日発売 ISBN 978-4-04-730280-8
- 4コマ翠星のガルガンティア
- 4コマ漫画。月刊ブシロードで2014年8月号から2015年1月号にかけて連載。未単行本化。
- 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜
- 月刊コミック アース・スターで2014年10月号から休刊となる12月号まで紙雑誌、以降はweb媒体で2015年2月20日から6月26日[31]まで連載。前編のみで、掲載終了。
- 漫画 - 杉浩太郎
- 掲載誌 - 月刊コミック アース・スター
- 発行 - アース・スター エンターテイメント
タイトル 初版発行日 発売日 ISBN 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜 [前編] 1 2015年3月12日 同日発売 ISBN 978-4-80-300692-6 翠星のガルガンティア 〜めぐる航路、遥か〜 [前編] 2 2015年9月12日 同日発売 ISBN 978-4-80-300758-9
小説
- 翠星のガルガンティア 少年と巨人
- レドと愛機チェインバーとの出会いから本編に至る前日譚(プリクエル)が描かれている[32]。後にファミ通文庫にて「翠星のガルガンティア 外伝・少年と巨人」のタイトルで文庫化された。また、その際はカバーイラストが一新され、キャラクター設定画なども追加掲載されている。
- 著者 - 海法紀光
- 監修 - 虚淵玄
- カバーイラスト&カラー挿絵 - 鳴子ハナハル
- 挿絵 - Production I.G
- 発行 - Nitroplus、KADOKAWA(ファミ通文庫版)
- カバーイラスト - 田代雅子(ファミ通文庫版)
巻数 タイトル サブタイトル 初版発行日・発売日 ISBN 1 翠星のガルガンティア 少年と巨人 2013年5月20日 — 外伝 翠星のガルガンティア 外伝・少年と巨人 2013年11月30日 ISBN 978-4-04-729298-7
- 翠星のガルガンティア
-
- 著者 - 谷村大四郎
- 監修 - 虚淵玄
- イラスト - 村山章子
- 発行 - ファミ通文庫
- テレビアニメ本編のノベライズ
巻数 タイトル 初版発行・発売日 ISBN 1 翠星のガルガンティア 1 2013年6月11日 ISBN 978-4-04-728918-5 2 翠星のガルガンティア 2 2013年7月11日 ISBN 978-4-04-728979-6 3 翠星のガルガンティア 3 2013年10月11日 ISBN 978-4-04-729098-3
- 翠星のガルガンティア〜遥か、邂逅の天地〜
- #概要にも記された通り、諸事情で未制作となったアニメ版第2期用に準備されていたシナリオプロットを小説化したもの。本作の舞台設定はTV版から2年後となる。新たな主人公として少年「ラッセル」と少女「スカヤ」が登場する。
- 著者 - 谷村大四郎
- 監修 - 村田和也
- イラスト - 鳴子ハナハル
- 発行 - ファミ通文庫 ※B6版の書籍として出版。
巻数 タイトル 初版発行・発売日 ISBN 1 翠星のガルガンティア 〜遥か、邂逅の天地〜 上 2015年8月29日 ISBN 978-4-04-730518-2 2 翠星のガルガンティア 〜遥か、邂逅の天地〜 下 2016年3月30日 ISBN 978-4-8030-0758-9
関連書籍
- 翠星のガルガンティア PROGRESS FILES
-
- 2013年12月20日発売、バンダイビジュアル、ISBN 978-4-894-57105-1
- 翠星のガルガンティア ワールドクリエイション
-
- 2014年1月22日発売、一迅社、ISBN 978-4-758-01351-2
注釈
出典
- ^ “ロボットだけじゃない“船アニメ”「翠星のガルガンティア」先行上映イベントレポート”. GIGAZINE. OSA (2013年3月3日). 2013年6月5日閲覧。
- ^ “【ACE2013】無料配布Blu-rayの配布方法について”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年3月28日). 2013年4月2日閲覧。
- ^ “【公式企画】翠星のガルガンティアキャラクター原案コンテスト”. pixiv. 2013年5月3日閲覧。
- ^ “TVアニメ「翠星のガルガンティア」、キャラクター原案コンテスト開催! 優秀作品は本編の最終話に登場”. アキバ総研 (2013年5月2日). 2013年5月3日閲覧。
- ^ “大混戦の「ニュータイプアニメアワード2013」作品賞・監督賞は「進撃の巨人」に”. GIGAZINE (2013年10月13日). 2013年10月18日閲覧。
- ^ “雑誌「オトナファミ」に記事掲載!”. 「翠星のガルガンティア」アニメ公式ブログ. バンダイビジュアル (2013年11月21日). 2013年12月15日閲覧。
- ^ “OVA『翠星のガルガンティア』前夜祭レポ! 幻のTVシリーズ第2期の構想は、2015年夏に小説になって登場”. 電撃オンライン (2015年4月4日). 2015年4月8日閲覧。
- ^ a b “『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. 電撃オンライン (2015年3月31日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b c “『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その1)〜企画始動秘話と船団というアイデア〜”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “『翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その3)~前向きなストーリーと広がる海洋ロマン~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “村田和也・虚淵玄・鳴子ハナハルで贈る新作テレビアニメ『翠星のガルガンティア』2013年4月スタート”. ファミ通.com. エンターブレイン (2012年12月10日19:00). 2012年12月31日12:54閲覧。
- ^ a b c “翠星のガルガンティア』村田和也監督 特別インタビュー(その2)~レドの戸惑いとパートナーとしてのロボット・チェインバー~”. トーキョーアニメニュース. moss (2013年2月24日). 2013年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月18日閲覧。
- ^ “『翠星のガルガンティア』を手掛けた村田和也氏へインタビュー! スタジオジブリ出身の監督のSF冒険活劇とは!?”. アスキーメディアワークス. 2018年9月18日閲覧。
- ^ a b c “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第31回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 前編 村田監督と虚淵玄氏が回した“利他的な歯車”(2ページ目)” (2013年10月12日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!?(3ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b “渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」 ― 第32回 『翠星のガルガンティア』村田和也監督インタビュー 後編 レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!? (4ページ目)” (2013年10月19日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ a b “「翠星のガルガンティア」アニメ公式ショートムービー 『ぷちっとがるがんてぃあ』”. 第1話より。. バンダイチャンネル (2013年4月10日). 2013年4月17日閲覧。
- ^ 翠星のガルガンティア オールスター感謝祭(2014年9月22日開催)夜の部・虚淵玄の説明より。
- ^ 『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~ 後編』初日舞台挨拶(2015年4月4日開催)村田和也監督の説明より。
- ^ a b 『ぷちっとがるがんてぃあ』第8話より。
- ^ OVA第15話より。
- ^ a b ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』より。
- ^ a b c d e f g h i j 『グレートメカニックDX.25』第25巻、双葉社、2013年6月、単行本 ISBN 978-4-575-46475-7。
- ^ a b c d e f g h 『翠星のガルガンティア PROGRESS FILES』、バンダイビジュアル、2013年12月、単行本 ISBN 978-4-894-57105-1。
- ^ 『電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2013年9月、JAN 4910164650934。
- ^ a b 『電撃ホビーマガジン』、アスキー・メディアワークス、2015年6月、176-177頁、JAN 4910164650651。
- ^ 海法紀光『翠星のガルガンティア 少年と巨人』Nitroplus、2013年5月20日。
- ^ 小説『遥か、邂逅の天地』では、アヴァロン居住区の残骸が地球へ落下した際に小惑星帯から多数の氷塊が巻き込まれ、それが海面上昇に繋がったと推測されている。
- ^ [1]「翠星のガルガンティア Complete Blu-ray BOX」2月25日発売告知CM
- ^ “BOX第1巻発売延期のお知らせ”. 翠星のガルガンティア公式ブログ. 翠星のガルガンティア公式サイト (2013年5月15日). 2013年9月22日閲覧。
- ^ “翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~|コミック アーススター”. 2015年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月1日閲覧。
- ^ “小説「翠星のガルガンティア 少年と巨人」”. ニトロプラス公式サイト. ニトロプラス. 2013年5月28日閲覧。
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