珍道中!!ポールの大冒険 珍道中!!ポールの大冒険の概要

珍道中!!ポールの大冒険

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 10:18 UTC 版)

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珍道中!!ポールの大冒険
ジャンル おバカアクション
(ギャグベンチャー)
対応機種 WiiWiiウェア
開発元 セガ
発売元 セガ
人数 1人
発売日 2009年2月3日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン
暴力、セクシャル
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概要

8ビットゲーム機風の横スクロール型アクションゲームゲーム内にはメタフィクション的な内容を含む「ネタギャグ)」が100個用意されており、プレイ中に「ネタ」を出現させるのもゲームの目的のひとつである。「ネタ」は進行中に強制的に出現するものもあれば、意図的な操作をしなければ出ないものもあり、出現方法の難しさによって「金」「銀」「銅」に振り分けられ、クリア時にボーナスとして加算される。プレイヤーのミスまたはミスしようとする行動[2]によって出現する「ネタ」もあるため、1UPアイテムは多数用意されている。

ネタは放送作家の遠藤敬(元「」)、高橋倫玲、杉原亮一が担当。ゲーム内でネタに突っ込んでいる声は遠藤のものである。

なお、「珍シリーズ」第2弾として、同年10月29日にWii用ゲーム『珍スポーツ』が発売(こちらはパッケージソフト)。限定版には『珍道中!!ポールの大冒険』と『珍スポーツ』のサウンドトラックCDが同梱された[3]

キャラクター

ポール
主人公プレイヤーキャラクター)のカウボーイ。シャロンを救うために世界中を冒険する。
シャロン
ポールの恋人。密猟者に攫われる。
密猟者
敵キャラクター。ボスはワールド間のデモに登場。子分は牛など動物のコスプレをしている。

関連項目

外部リンク


  1. ^ この冒険、なんかおかしい!? セガの問題作『珍道中!!ポールの大冒険』PV公開”. 電撃オンライン (2009年1月27日). 2016年11月11日閲覧。
  2. ^ この場合結果的にミスしていないことになるため残り人数は減らない。
  3. ^ 10個の“珍”競技を一挙紹介『珍スポーツ』”. ファミ通 (2009年10月5日). 2016年11月11日閲覧。


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