映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 07:31 UTC 版)
主題歌
- オープニング『DANZEN! ふたりはプリキュア (Ver. Max Heart) 』
- 作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
- 挿入歌『Crystal』
- 作詞:大森祥子、作曲:nishi-ken、編曲:樫原伸彦、歌:五條真由美
- エンディング『ギャグ100回分愛してください』
- 作詞・作曲:つんく、編曲:高橋諭一、歌:Berryz工房
その他
- Tako Cafeが出張営業しているスキー場レストハウスの壁には、妙高高原のポスターが貼られている。
- 久保田志穂が旅館のテレビで見ていたのは『パネルクイズ アタック25』。実写映像が使われており、当時の司会の児玉清の声も入っている。
- また本作上映翌日の2005年12月11日は、その『アタック25』でも、本作の一部を流用した「映像問題」が出題された。問題の内容は以下の通りで、選択肢は全て本作のテレビシリーズと同じ放送枠で放送されたアニメである。
- 問題「今から流れる映像は何のアニメーションでしょうか?」
スタッフ
- 製作:高橋浩(東映アニメーション)、岡田裕介(東映)、竹内淳(バンダイ)、永井秀之(アサツー ディ・ケイ)、西村嘉郎(朝日放送)、中山晴喜(マーベラスエンターテイメント)
- 企画:鷲尾天
- 脚本:成田良美
- 音楽:佐藤直紀
- 製作担当 - 坂井和男
- 編集:麻生芳弘
- 録音:川崎公敬
- 音響効果:石野貴久(サウンドリング)
- 美術監督:行信三
- キャラクターデザイン:稲上晃、爲我井克美
- 作画監督:爲我井克美
- 監督:志水淳児
備考
- 本作に登場したキャラクターたちは、のちのクロスオーバー映画で台詞無しのモブキャラクターとして登場している[4]。
- ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、 184頁。
- ^ 加藤レイズナ (2009年8月1日). “鷲尾天インタビュー”. WEBマガジン幻冬舎. 2009年8月1日閲覧。
- ^ 『プリキュア シンドローム!』(加藤レイズナ・著、幻冬舎、2012年3月9日)575頁ISBN 978-4-344-02146-4
- ^ ひなたは『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』と『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の2作品(なお、2作品とも幼体の姿で登場しており、完全体としての姿は登場していない)、老師とムタは『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』と『DX3』と『春のカーニバル♪』の3作品、雲の園の妖精たちは『DX3』のみに登場している。なお、『春のカーニバル♪』ではなぎさたちを含む歴代プリキュアたちの回想シーン(挿入歌「39フェアリーズ」の映像シーン)のみ登場(TV本編に登場する光の園の長老とウィズダム、前作『映画 ふたりはプリキュア Max Heart』の「妖精騎士団」たちも歴代プリキュアたちの回想シーンにモブ登場している)。
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