小林恵美
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/27 14:15 UTC 版)
プロフィール | |
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愛称 | こばえみ |
生年月日 | 1983年1月1日 |
現年齢 | 41歳 |
出身地 | 日本 東京都 |
血液型 | B型 |
公称サイズ([1]時点) | |
身長 / 体重 | 164 cm / ― kg |
活動 | |
デビュー | 2002年 |
ジャンル | グラビア |
モデル内容 | 水着 |
他の活動 | 女優、タレント |
その他の記録 | |
2003年大磯ロングビーチキャンペーンガール 2004テレビ朝日エンジェルアイ[2] 2005年サッポロビールイメージガール[2] | |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
略歴
國學院大學久我山中学校卒業[3]、青山学院高等部卒業[4]。青山学院大学経営学部に入学[5]。学生時代に事務所であるイエローキャブに所属し、のちにサンズエンタテインメントに移籍した。
芸能界デビューのきっかけは大学1年のとき、芸能界に興味を持っていた小林に友人が「業界の人を紹介する」と言われ、イエローキャブ社長の野田義治を紹介された。野田からバストのカップとパスポートの有無を問われただけで、1週間後のハワイロケに行くことを告げられ[6]、そのままイエローキャブに所属することとなった。
イエローキャブ在籍時代は、アイドルグループ『R.C.T.』のメンバーとして活動していた。また、芸能人女子フットサルチーム『carezza』の元メンバーでもある。同じ事務所のMEGUMIの妹分的な立ち位置でもあった[7]。
2004年の事務所分裂騒動後は、野田に付いていく形でサンズエンタテインメントへと移籍。分裂後に急激に仕事が増えたため、学業に支障がでてしまい、一年留年した後に大学を卒業した。
2006年3月から1年間、『ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!』(テレビ東京)の企画で東京大学の入試突破を目指し、受験勉強をしていた。その傍ら、小島くるみとお笑いコンビ『GLOBAL STANDARD』を結成して『M-1グランプリ』に挑戦し、2回戦まで勝ち残る。
連ドラのデビュー作品は『ライオン丸G』(テレビ東京)。
2018年9月30日をもって、サンズエンタテインメントを退所し芸能界を引退[8][9][10]。
人物
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2016年5月) |
好みの男性のタイプは一重まぶたの人。本は漫画・小説・問わず読んでおり、かつては『幕張』や『つるピカハゲ丸』などを愛読していた。
歌を歌うのが苦手で[7]、音痴を克服する企画に参加した事がある[11]。
特技は乗馬、水泳、ロシア語会話。趣味はスポーツ観戦、読書、天体観測[12]。
Mr.Childrenの大ファン。
WBC日本代表が優勝した後のブログに「野球大好きっ娘なので、うれしいです!!!」と記載。学生時代、東京ドームで売り子のバイトをしていた事もあるため、プロ野球は熱烈な巨人ファンである。
近年では1ヶ月の多くが休みで、仕事も収入も減り、生活費が苦しい時はヤフオク!で洋服を売っていた[13]。月収1万8000円の時もあった[7]。芸能界引退も視野に入れたこともあるという。
2018年10月、自身のブログとSNSで9月30日で芸能界を引退したことを発表した[14]。
- ^ http://www.suns.fm/emi-kobayashi/
- ^ a b 『2005サッポロビールイメージガールに、小林恵美を起用』(プレスリリース)サッポロビール、2004年11月22日 。2014年3月15日閲覧。
- ^ 小林恵美 twitter 2016年1月9日 (閲覧日:2017年4月10日)
- ^ livedoorNEWS 2016年7月11日(閲覧日:2017年4月10日)
- ^ mujic.jpニュース 2016年5月28日(閲覧日:2017年4月10日)
- ^ “引退発表の小林恵美に「もったいない」という声が続出する業界的理由!”. アサ芸プラス. (2018年10月2日) 2020年2月17日閲覧。
- ^ a b c “小林恵美が語る、グラドル人気の陰り「月収1万8,000円」「楽屋が遠くなる」”. マイナビニュース (2014年8月20日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “小林恵美、芸能界引退を発表「35歳で一つの区切りを」”. オリコンニュース (2018年10月1日). 2019年12月25日閲覧。
- ^ “小林恵美、芸能界引退を発表 9月末で事務所退社「35歳で一つの区切り」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年10月1日) 2018年10月2日閲覧。
- ^ “ご報告”. 小林恵美オフィシャルブログ「milky way」Powered by Ameba. サイバーエージェント (2018年10月1日). 2018年10月2日閲覧。
- ^ “ド短期ツメコミ教育 豪腕!コーチング!!”. www.tv-tokyo.co.jp. テレビ東京. 2021年11月30日閲覧。
- ^ “小林恵美、白と黒で"妖艶"をアピール--「マニアの方には楽しんでもらえる」”. マイナビニュース (2009年12月21日). 2020年1月13日閲覧。
- ^ “高学歴グラドル小林恵美「月に20日以上が休み」で困窮生活”. 日刊SPA! (2013年3月18日). 2021年11月30日閲覧。
- ^ “ご報告│小林恵美オフィシャルブログ「milky way」”. 2021年11月27日閲覧。
- ^ a b 『月刊小林恵美』新潮社、2006年5月11日
- ^ a b c d e f ファミリーヒストリー 視聴者SP▽なぜ墓に勝海舟の名▽祖父はロシア革命後消えた NHK総合2016年6月2日放送
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