富士薬品 沿革

富士薬品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/29 03:35 UTC 版)

沿革

熊野有馬店(三重県熊野市
寒川駅前店(神奈川県高座郡寒川町
  • 1930年02月 - 富山県富山市で創業。
  • 1954年04月 - 有限会社高柳薬品商会を設立(さいたま市)。
  • 1963年10月 - 群馬県前橋市に営業所を新設。
  • 1963年11月 - 有限会社富士薬品に商号変更。
  • 1969年05月 - 株式会社に組織変更。
  • 1982年01月 - 本社を現在地に移転。
  • 1991年08月 - 医療用医薬品の研究開発を目的に研究所開設。
  • 1992年03月 - ドラッグストア事業の展開を開始。
  • 2001年05月 - 大宮アルディージャのメディカル・サプライヤーとなる。
  • 2013年05月 - 株式会社オストジャパングループを完全子会社化。
  • 2013年09月 - 自社開発の医療用医薬品「トピロリック錠」を新発売。
  • 2014年03月 - 株式会社ユタカファーマシーの全株式を取得。
  • 2014年07月 - 株式会社エスロードの株式の91%を取得し子会社化。
  • 2014年09月 -「トピロリック錠」の長期処方を開始。
  • 2014年10月 - 株式会社関東セイムスを吸収合併。
  • 2015年10月 - 株式会社パナケイア製薬新工場完成。
  • 2016年05月 - 株式会社エスロードは株式会社東北セイムスと合併し解散。
  • 2017年02月 - 株式会社救命堂の全株式を取得。
  • 2017年06月 - 株式会社日栄は、株式会社保健科学グループ本社の子会社が有する調剤薬局事業を承継及び譲受ける。
  • 2018年03月 - 株式会社日栄は株式会社TBCの調剤薬局事業を吸収分割により承継。
  • 2018年04月 - 株式会社救命堂は株式会社九州セイムスと合併し、解散。
  • 2019年03月 - 株式会社東北セイムスは株式会社モリキと合併し、解散。
  • 2019年03月 - 株式会社あみはま薬局の全株式を取得。
  • 2020年03月 - 株式会社スマイルドラッグの権利義務を富士薬品が承継し、スマイルドラッグは解散した[2]
  • 2020年04月 - 本部を大宮からKANDA SQUAREの東京本部に移転。
  • 2020年05月 - 高尿酸血症治療剤「ユリス錠」発売開始。
  • 2021年04月 - 株式会社日栄の権利義務を富士薬品とモリキが承継して日栄は解散した[3]
  • 2021年05月 - 大宮アルディージャVENTUSとトップパートナー契約を締結[4]

注釈

  1. ^ 月曜9時台前半提供、以前までは水曜9時台前半にも提供していた、同業者の太田胃散も同じ枠にて提供。
  2. ^ 1985年10月6日の第1回から2020年3月29日の第1,674回まで35年間にわたり提供していた。2020年4月以降の後継スポンサーはP&Gジャパン合同会社
  3. ^ 第1回から提供している。

出典

  1. ^ a b c d e f 富士薬品グループ 連結財務諸表 (PDF)
  2. ^ 子会社合併のお知らせ富士薬品お知らせ 2020年3月1日
  3. ^ 当社及び子会社の組織再編についてのお知らせ富士薬品ニュースリリース 2021年4月1日
  4. ^ 富士薬品「セイムス」、大宮アルディージャVENTUSとトップパートナー契約を締結 ~地元大宮と女性の活躍を応援~”. 株式会社富士薬品 (2021年5月17日). 2022年5月7日閲覧。
  5. ^ ドラッグストア店舗検索
  6. ^ 子会社の異動(株式譲渡)のお知らせ』(プレスリリース)株式会社富士薬品、2023年11月20日https://www.fujiyakuhin.co.jp/news/14275/2024年4月14日閲覧 






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