富士フイルムビジネスイノベーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 06:41 UTC 版)
四次元ポケットPROJECT
中堅企業や中小企業の技術を結集して「ドラえもんのひみつ道具を」実現化するプロジェクト[14][15][16][17]。スローガンは「どうだ、ドラえもん」。
広告活動
CMに起用された人物・キャラクター
現在
過去
- 松岡修造
- 松下由樹
- 山田邦子
- ディエゴ・マラドーナ
- AFRA
- クリスティアーノ・ロナウド
- ドラえもん(第2作第1期、声優は大山のぶ代)
- 浅野忠信
- 明神智和(柏レイソル時代)
- 白鵬翔
- エディー・ジョーンズ「Apeos PortVI」(ラグビー日本代表元監督→現・イングランド代表監督)
- 加藤和彦 - 1970年放送の「モーレツからビューティフルへ」に出演。制作担当は藤岡和賀夫と杉山登志。
- 鉄腕アトム(オリジナルではなく、CM独自設定の「大人の鉄腕アトム」として) - 「Smart Work Innovation アトム Document AI」篇(2018年12月〜)[18]
- 大谷亮平
提供番組(過去に提供された番組も含む)
現在(提供ロゴはFUJIFILMとなっている)
- FUJIFILM SUPER CUP(日本テレビ) - 冠スポンサーであり、大筆頭でテレビ提供をしている。
- 全国高等学校サッカー選手権大会(日本テレビ他民放43社共同制作) - 大会スポンサーの1社でもある。
- NEWS23(TBS)
- 2016年9月末をもって一時降板。2016年10月から2019年9月までは後述の「報道特集」に提供枠を移動していたが、2019年10月より提供復帰。現在は隔日で30秒1本の提供。
過去(FUJI XEROX時代)
- 20世紀アワー(NTV=教養ドキュメンタリー番組)
- JNNニュースデスク(TBS)
- JNNニュース22プライムタイム(TBS)
- JNNニュースデスク'88・'89(TBS)
- 筑紫哲也 NEWS23→NEWS23(第1期)
- 報道特集(TBS)※2016年10月より2019年9月まで。30秒。
- 富士フイルムシニアチャンピオンシップ
- ダンロップフェニックストーナメント(毎日放送・宮崎放送共同制作・TBS系列、1980年代 - 2000年)
- その他には天皇杯全日本サッカー選手権大会の大会スポンサー・特別協賛を2007年度まで長く務めていた。
注釈
出典
- ^ Printing Force FUJI XEROX ロゴマーク - Internet Archive
- ^ 富士フイルムホールディングスによるゼロックスコーポレーション株式の50.1%取得 および 富士ゼロックスとゼロックスコーポレーションの経営統合 世界最大規模のドキュメントソリューションカンパニー 新「富士ゼロックス」として事業成長を加速,富士フイルムホールディングス,2018年1月31日
- ^ “富士フイルムが米ゼロックス提訴、統合解消巡り10億ドル超賠償請求”. ロイター (2018年6月19日). 2019年11月7日閲覧。
- ^ “米ゼロックスの買収断念 富士フイルム 訴訟取り下げ”. 東京新聞 (2019年11月6日). 2024年4月21日閲覧。
- ^ 「米ゼロックスと提携解消へ 富士フイルムが事務機器で」『』共同通信社、2020年1月6日。2020年1月6日閲覧。オリジナルの2020年1月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「米ゼロックスとの提携を解消 富士フイルム、ブランド契約も」『』中日新聞社、2020年1月6日。2020年1月6日閲覧。オリジナルの2020年1月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ 情報共有ソフトウェア「ArcWizShare」新発売 - Internet Archive
- ^ 事業所閉鎖、新事業所発足のお知らせ - 富士フイルムマニュファクチャリング株式会社
- ^ “富士ゼロックス東京株式会社について”. 2020年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月7日閲覧。
- ^ 『「富士フイルムビジネスイノベーションジャパン」を設立、全国統一オペレーションでお客様への新たな価値提供を加速』(プレスリリース)富士フイルムビジネスイノベーション、2020年10月1日 。2021年4月5日閲覧。
- ^ “新会社設立に伴う一部変更のお知らせ”. 富士フイルムビジネスイノベーション (2021年3月29日). 2021年5月7日閲覧。
- ^ “富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社に関するお知らせ”. 富士フイルムビジネスイノベーション (2021年5月1日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ “社名変更についてのお知らせ”. 2021年4月5日閲覧。
- ^ 四次元ポケットPROJECT
- ^ 富士ゼロックスがドラえもんのひみつ道具実現する「四次元ポケットPROJECT」 第1弾は「セルフ将棋」
- ^ ドラえもんのひみつ道具実現する富士ゼロックスの「四次元ポケットPROJECT」 第2弾は「望遠メガフォン」
- ^ ドラえもんの秘密道具を作る「四次元ポケットプロジェクト」第3弾は「室内旅行機」
- ^ 「Smart Work Innovation アトム Document AI」篇 (YouTube). 富士ゼロックス(fujixerox). 28 December 2018. 2019年1月12日閲覧。
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