富士ゼロックス宮城とは? わかりやすく解説

富士ゼロックス宮城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 02:56 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
富士ゼロックス宮城 株式会社
Fuji Xerox Miyagi Co., Ltd.
本社が所在したカメイ五橋ビル
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
980-0022
宮城県仙台市青葉区五橋1-1-23
カメイ五橋ビル5F
設立 1981年(昭和56年)9月21日
業種 情報・通信業
法人番号 6370001011078
事業内容 富士ゼロックス製品の販売・保守
パーソナルコンピューター、LAN、サーバー等の販売・保守
インターネットシステム等の販売・保守
代表者 代表取締役社長 佐藤 敏之
資本金 3,000万円
純利益 3億4693万7000円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 36億8657万3000円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 272名(2017年3月)
主要株主 富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション) 100%
外部リンク http://www.fujixerox.co.jp/myx/
テンプレートを表示

富士ゼロックス宮城株式会社(ふじゼロックスみやぎ)は、かつて存在した宮城県を営業エリアとする富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)製品や各種コンピュータ関連商品の販売・保守を行う会社であった。宮城県仙台市青葉区に本社を置いていた。 2021年4月1日付で富士ゼロックスの国内営業部門と国内の全販売会社31社、ならびに富士ゼロックスインターフィールドを統合し、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社となった。

概要

1981年9月、宮城県内における富士ゼロックス製品の販売を行う目的で、富士ゼロックスとカメイの共同出資により宮城ゼロックスとして設立。

設立後はカメイの関連会社であったが、2005年にカメイが所有する株式を富士ゼロックスに売却し、富士ゼロックスの完全子会社となる。

2006年4月、富士ゼロックス宮城に商号変更した。

沿革

  • 1981年(昭和56年)9月 - 宮城ゼロックス株式会社として設立。
  • 2006年(平成18年)4月 - 富士ゼロックス宮城株式会社に商号変更。
  • 2021年(令和3年)4月 - 富士ゼロックスの国内の全販売会社31社、ならびに富士ゼロックスインターフィールドを統合し、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社となる。

本社・営業所

  • 本社/仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル5F・4F・3F
  • 本社ショウルーム、コラボレーションルーム/仙台市青葉区五橋1-1-23 カメイ五橋ビル1F
  • 仙台第一支店、宮城支店/仙台市宮城野区二十人町99 富士フイルム仙台ビル3F、4F
  • 石巻営業所/石巻市山下町1-1-16 M'sビル2F
  • 古川営業所/大崎市古川旭1-2-38
  • 仙南営業所/柴田郡大河原町字新南20-5 KYビル4F

脚注

[脚注の使い方]

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

富士ゼロックス宮城のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



富士ゼロックス宮城のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの富士ゼロックス宮城 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS