宇宙刑事シャイダー
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関連項目
- スーパーヒーロー大集合 - 後楽園ゆうえんちで開催されていたヒーローショーイベント。1985年から1988年にかけてシャイダーが出演。
- オールスター番組対抗ボウリング大会 - テレビ朝日で放送されていた『水曜スペシャル』の1984年3月28日放送分。同番組では『痛快! あばれはっちゃく』との連合チームで出場し、特撮番組としては初めてブロック戦を突破した。
- 夏休みマンガ祭り - テレビ朝日で放送されていた『水曜スペシャル』の1984年7月11日放送分。同番組内では同時期に放送されていたスーパー戦隊シリーズ『超電子バイオマン』と競演し、後楽園ゆうえんちでバイオマンとシャイダーが悪と戦う様が描かれている。
- コボちゃん - 読売新聞の連載漫画。コボの父が「スパルタ教育をする」と発言した際、コボがスパルタを怪人の名前と勘違いし「じゃあ、僕は『宇宙刑事シャイダー』だ」と受け応えする一篇が存在する。
テレビ朝日系列 金曜19:30 - 20:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
宇宙刑事シャリバン
(1983年3月4日 - 1984年2月24日) |
巨獣特捜ジャスピオン
(1985年3月15日 - 12月27日)
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注釈
- ^ 書籍によっては、本作品で宇宙刑事シリーズが終了し、『巨獣特捜ジャスピオン』からメタルヒーローシリーズが始まったと記述している[3]。
- ^ ロイ・シャイダーと本作品のシャイダーでは「Scheider」(ロイ・シャイダー)と「Shaider」(本作品のシャイダー)で英字スペルが異なる。
- ^ ただし第20話では、人間の闘争本能を刺激する不思議ソング病を蔓延させる作戦によって、国際社会の緊張は核戦争一歩手前まで高まった。
- ^ 第19話より。ギャバンおよびシャリバンは、自分の未熟さによってレーザーブレードを発動できなかったことはない。
- ^ 前方に向かい踏み切り、後方宙返りをする技。普通の後方宙返りが身体が後ろに移動するのに対し、逆宙はその名の通り身体は前方に移動する。ブレイクダンスでは「ゲイナー」と呼ばれる。
- ^ 作中で実際に発声したことはない。
- ^ 書籍『'89年版ヒーロー必殺技大百科』では、レーザーブレードから光線(破壊フラッシュ)を発射すると説明している[16]。
- ^ 本作品でも蛍光灯を使った剣殺陣が見られるが、シャイダーのレーザーブレード(蛍光灯)には青いフィルムが巻かれている。
- ^ タンク部分クローズアップのシークエンスで協賛会社のSUZUKIのエンブレムがフレームインしている[20]。
- ^ 名称は、書籍『全怪獣怪人 下巻』ではクビライ(戦闘体)[24]、書籍『宇宙刑事大全』ではクビライのメカ胴体[25]とそれぞれ記載している。
- ^ ただし、シャイダーが別の戦いで体力を消耗した直後を襲う場合が多い。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称を改造ギャル1と記載している[24]。
- ^ 当時の流行男性アイドルグループシブがき隊のパロディー。2006年に発売された「宇宙刑事シャイダー オリジナル・サウンドトラック」には彼らが劇中で歌っているという設定の「なんだなんだブギ」が収録されている。
- ^ 前作『宇宙刑事シャリバン』でガイラー将軍を演じた栗原がカメオ出演。伊賀電が「ガイラー将軍!?」と叫び、一条寺烈がヒゲを引っ張るも本物で、「人を何だと思っているんだ!」と男に怒られて話は幕となった。
- ^ クビライが首だけになってシャイダーに襲ってくるシーンを演出したとのこと[50]。
- ^ 4月6日は『春だ!一番ドラえもん祭り』放送のため休止。
- ^ 8月10日は『夏だ!一番ドラえもん祭り!!』放送のため、8月17日は『プロレススペシャル』放送のためそれぞれ休止。
- ^ 1月4日は『新春プロレススペシャル』放送のため休止。
- ^ 同局における本シリーズの作品の放送は本作品が最後となり、次作からは山口放送での放送に移行している。
- ^ マスクの着脱も可能であった「プラデラシャリバン」とは異なり、同商品はマスクが固定式となっている。
出典
固有名詞の分類
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