リトルウィッチアカデミア リトルウィッチアカデミアの概要

リトルウィッチアカデミア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 17:38 UTC 版)

リトルウィッチアカデミア

ジャンル 学園ファンタジー魔法少女
映画
監督 吉成曜
脚本 大塚雅彦
キャラクターデザイン 吉成曜
音楽 大島ミチル
制作 TRIGGER
配給 アニメミライ事務局
封切日 2013年3月2日
上映時間 25分
映画:リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
監督 吉成曜
脚本 島田満
キャラクターデザイン 吉成曜
音楽 大島ミチル
制作 TRIGGER
製作 グッドスマイルカンパニー
配給 東宝映像事業部
封切日 2015年10月9日
上映時間 56分[1]
アニメ
原作 TRIGGER / 吉成曜
監督 吉成曜
シリーズ構成 島田満
キャラクターデザイン 吉成曜(原案)、半田修平
音楽 大島ミチル
アニメーション制作 TRIGGER
製作 「リトルウィッチアカデミア」
製作委員会
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2017年1月 - 6月
話数 全25話
漫画
原作・原案など TRIGGER
作画 てりてりお
出版社 集英社
掲載誌 ウルトラジャンプ
レーベル ヤングジャンプ・コミックス
発表号 2013年9月号(単発読み切り)
2015年9月号(連載) - 2015年12月号
巻数 全1巻
話数 全5話
漫画:リトルウィッチアカデミア 月夜の王冠
原作・原案など 吉成曜
作画 藤原ゆか
出版社 集英社
掲載誌 りぼん
レーベル りぼんマスコットコミックス
発表号 2015年10月号 - 2016年2月号
巻数 全1巻
話数 全5話
漫画
原作・原案など TRIGGER/吉成曜
作画 左藤圭右
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊少年エース
レーベル 角川コミックス・エース
発表号 2017年2月号 - 2018年10月号
巻数 全3巻
話数 全17話
ゲーム:リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議
ゲームジャンル ドッキドキーのワックワクーな
アクションアドベンチャー
対応機種 PlayStation 4 / Steam
必要環境 (以下Steam版) OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
CPU: Intel Core i3-4160 @ 3.60GHz
メモリー: 6GB
GPU: NVIDIA GeForce GTX 750Ti 2GB
DirectX 11
ストレージ: 12GB以上
サウンドカード: DirectX互換
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
開発・発売元 A+ Games
プレイ人数 1人
発売日 2017年11月30日(PS4)
2018年5月16日(Steam)
レイティング CEROA(全年齢対象)
その他 PS4限定版あり
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

2015年10月9日には続編として『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』(リトルウィッチアカデミア まほうじかけのパレード)が2週間限定で劇場公開された。こちらは『アニメミライ』作品ではなく、単独企画作品となる。

2017年1月から6月まではテレビシリーズ『リトルウィッチアカデミア』が放送された。こちらはこれまでの続編ではなく、改めて最初から描き下ろされた完全新作である[2]


  1. ^ 漫画版(ウルトラジャンプ)では出身地が若干異なり「曾祖父がフィリピンのマンバ島出身」で、彼女の自宅はそこから遠いとされている。[24]
  2. ^ 漫画版(エース)ではルーナノヴァ入学理由について「金づるである政治家とのパイプのため一族に魔法使いが必要だが、今までやっていたばあさんが死んだのでその後釜。」として無理やり入学させられてたという描写があった。[29]
  3. ^ 漫画版(エース)では常時何か食べている理由について「小さいころ食べてしまった魔獣が今でもお腹の中にいるから」という説明を本人がしており[34]、飢餓状態になると黒い触手を生やした怪物(本体部分はTV版12話の「嘆きのバハロワ」のような姿)に変化し、食物以外に人間も構わず捕食するようになるという描写があった。
  4. ^ 漫画版でもウルトラジャンプ版から登場しているが、エース版(第1巻18P)のみ髪色が淡い表現になっている。
  5. ^ 漫画版(エース)では第15-17(最終)話で「よその学校の先生」として登場し、学校同士のホウキレース対抗戦をルーナノヴァに持ちかけてくるが、実際はアッコを試しに来た変装だった。(「よその学校」も存在しない)
  6. ^ ウルトラジャンプ版のアッコは通信教育で入学直後の時点でも多少は魔法が使えた。
  7. ^ 第1話と掲載が2年間近く離れている第2話冒頭では、アッコが入学を決意した経緯が回想シーンとして挿入されている。
  8. ^ P116のコマに描かれているだけでガーリィ・サービィ以外に7人確認可能。
  9. ^ 厳密にはこれ以外に第3話の最初のページ(P71)左下のコマで発言者は映ってないが、直前の場面の立ち位置からアリスらしい生徒が「図書室では静かに」と言っている。
  10. ^ 当時は色白顔。
  11. ^ a b 作者の説明によると、「トリガーさまの「自由にやってください」のお言葉に甘え本当に自由にやらせていただきました!」とのことである。なお、企画当初はメインのオリジナルキャラにもう一人「リリ」という女子キャラがいて、ユートは彼女の思い人キャラだったとのこと。(『月夜の王冠』単行本p.71・194作者コメント)
  12. ^ p.52でアッコがダイアナと出会った際「名前は知っているが隣のクラスのためどういう人なのか知らない」という描写がある。
  13. ^ 本作オリジナルの魔法学校、スーシィによると「おとなりの男子校(p.12)」で、p.47で1コマだけ校舎外見が描かれている。ユート以外には上級生2名(カールした髪のと坊ちゃん刈りの男子)がアカデミアコンテストの決勝に残っている。
    校章は「十字状に棘が出た〇と先端が尖った×」を組み合わせた太陽のような形状。制服は表紙カバーのユートのイラストでは白と青を基調として、金もしくは黄色の校章がついた青いマント(もしくはマフラー)を着用だが、普段着(p.48で確認可能)は私服でよいらしく図書室で全員バラバラの描写がある。
  14. ^ なお、ウルトラジャンプ版では教員はアーシュラと第2話の火を起こす初級魔法の授業をしていた老人のみで校長らしいキャラは未登場、エース版はTV同様にホルブルックが校長として登場している。
  15. ^ 第1巻P155でアッコが「(アマンダは)ホウキレースの時に気になること言ってたけど~」と言っている場面など、明確にTV版第3話前提の会話シーンがある。
    これ以外に第11話もパイシーズ先生救出(TV版第7話)の話が冒頭で語られている。
  16. ^ ただし、第5話と第14話は終盤が次回につながっているだけで本筋はほぼ次回と無関係。
  17. ^ TV版3話の物とは別。





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