ドラゴンボールの登場人物 ドラゴンボールの登場人物の概要

ドラゴンボールの登場人物

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本記事中の『元祖』、『Z』、『GT』、『改』、『超』の表記は、それぞれアニメ『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』、『ドラゴンボール改』、『ドラゴンボール超』を指す。『TVSP』はテレビアニメスペシャルを指す。


注釈

  1. ^ アニメでは戦いとなり、悟空がこれ以前に牛魔王と同格の体型の盗賊の熊を倒した「ジャン拳・グー」を受けても全くひるまないなどの実力差を見せて悟空を驚かせた。また、ゲーム『ドラゴンボール3 悟空伝』でも牛魔王と戦おうとすると「いくら悟空でも牛魔王には敵わない」と忠告され、それでも戦うと悟空は牛魔王に倒されることになる。
  2. ^ ゲーム『カカロット』では、亀仙人と長い間生活しているうちに人語を話せるようになったと解説されている。
  3. ^ エポック社の玩具『マッスルタワーの闘い 1階、2階 悟空対下士官』の箱および『マッスルタワーの闘いDX』の箱裏面に記載がある。
  4. ^ 原作では名前は設定されていないが、原作者・鳥山明のインタビューで「もし当時、名前を付けているとしたら多分『パンチー』でしょうね」[12]と発言しており、それが採用された形となる。
  5. ^ アニメでは、その際にヤジロベーと対立する。
  6. ^ 弟の亀仙人もこの際の試合場や選手のことなどに詳しい。
  7. ^ ただし、死者はエネルギーを使い過ぎると現世に滞在できる時間は急激に減る。また、死者はあの世に戻らないと体力は回復できない。
  8. ^ ゲーム『カカロット』では悟空からの願いで生まれ変わる前の魔人ブウ(純粋)をあの世から呼び戻している。
  9. ^ アニメ『Z』第182話では同一人物であることを確信した発言もしている。また、同じ場にいた生まれ変わったピッコロに関しては疑念を抱いている。
  10. ^ サブストーリー「アニマリンの悲劇」で出てくる設定。ウーロンは生まれつき豚の姿だとも語られている。
  11. ^ 『Z』第238話のエンディングまで「クリリンの娘」表記。
  12. ^ エンディングでは「子犬」表記。
  13. ^ 『週刊少年ジャンプ』1989年31号掲載「究極戦士大集合!!カード」には戦闘力1030と掲載されている[17]
  14. ^ 劇場版より。
  15. ^ アニメでは最強の戦闘タイプ。
  16. ^ 新録部分のみ。
  17. ^ アニメではデンデと合体した時の姿も想像している。
  18. ^ 『元祖』では「うさぎにんじんか」。
  19. ^ あくまでも人参にできるのは生命体だけであり、棒などの物体で触れた場合は人参化しない。また、ゲーム『ドラゴンボール 大魔王復活』ではアンドロイドである則巻アラレに対しても人参化できなかった。
  20. ^ 『元祖』では自身の姿に変身したプーアルに触られそうになったため、恐れていた。
  21. ^ ホイポイカプセルごと着替えを紛失し、ウーロンがカプセルに持っていたサイズの合う服がそれしかなかった)
  22. ^ ブルマの胸を露出させ噴出した亀仙人の鼻血を浴びせる策。
  23. ^ 入った後、包帯を巻くのがめんどうなため[21]
  24. ^ この時は占いババも「やめろアックマン、そこまでせんでも…」と慌てて制止しようとした。
  25. ^ ただし、鳥山明の表記はないため鳥山本人の回答かは不明である[25]
  26. ^ スピンオフ作品『ドラゴンボールSD』では天津飯がこれについて「じゃあこれから登場する宇宙人や魔人や破壊神も皆鶴仙流の兄弟子の可能性が……?」と語っている。
  27. ^ 原作でもギラン殺害直後に「6匹目、あがりだ」と言っている。
  28. ^ その後悟飯との闘いを見て、「思ってたよりずっと強い」と評価を改められているが、ベジータには「それにしても勝てない相手じゃない。」と評され、悟空も同意して悟飯が修行をサボっていた事に呆れている。
  29. ^ 『ドラゴンボールヒーローズ』のJM第4弾のスペシャルムービーで、パンとの激闘が映像化されている。
  30. ^ 全員腰が引けており、悟飯が気を開放しただけで吹き飛ばされた。
  31. ^ 悟飯は止めとしてかめはめ波を撃とうとしたが、周囲に人が大勢いることに気付いて止め、「グレートサイヤマンビーム」と称して右手の人差し指から弱い気功波を撃つのみに留めた。
  32. ^ 『カカロット』では強盗も行っていたとも語っている。
  33. ^ アニメでは、ブウの家に侵入し自分の悪行を棚に上げて「正義の味方面してブウの手下になんかなりやがって」とサタンを裏切り者呼ばわりした後に発砲した。
  34. ^ エンディングクレジットでは「娘」と表記。
  35. ^ このときにサタンは(悟空たちやセルとは違う普通の)人間のチャンピオンだから逃げても恥ではないと、サタンの面子を立てている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h ドラゴンボール キャスト”. 2015年12月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g ドラゴンボール改 キャスト”. 2015年12月12日閲覧。
  3. ^ 月刊ニュータイプ「鶴ひろみ」『キャラクターボイスコレクション 女性編 1』、角川書店、1994年12月25日、100頁、ISBN 4-04-852522-0 
  4. ^ a b 後藤広喜(編)「永久保存版!! JUMPオールキャラクター総勢148名!! 名鑑」『週刊少年ジャンプ』1986年37号、集英社、1986年8月25日、7頁、雑誌 29934-8/25。 
  5. ^ a b 大全集補完 1996, pp. 67, 「ANIMATION'S GLEANINGS DBアニメの舞台裏 Planning PART1・TVアニメ編」
  6. ^ 冒険SPECIAL 1987, pp. 138, 「鳥山先生に完全密着取材Q&A!!なるほど!?ザ・ドラゴンボール」
  7. ^ 超全集1巻 2013, pp. 28, 「鳥山明に聞いてみた! 2013 CHARACTER編」
  8. ^ 鳥山明「とりやまさんのDRAGON BALLなんでもかんでもコーナー」『DRAGON BALL 第4巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年10月15日、ISBN 4-08-851834-9、191頁
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 渡辺彰則編「HUMAN RACIAL DICTIONARY キャラクター事典」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、51-122頁。
  10. ^ 「ドラゴンボール超」キャストに関するお知らせ”. 東映アニメーション (2018年2月15日). 2018年2月17日閲覧。
  11. ^ a b c d e f FOREVER 2004, pp. 159, 「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」
  12. ^ a b c d e f g h FOREVER 2004, pp. 158, 「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」
  13. ^ 「第16話 探そうぜ!ドラゴンボール」『DRAGON BALLSD 第2巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年4月4日、ISBN 978-4-08-880020-2、119頁。
  14. ^ 「DB Vジャンプ GAME 鳥山明先生が初めて明かした新設定に注目!!」『Vジャンプ 2020年4月号』集英社、2020年2月21日、JAN 4910113230408、74頁。
  15. ^ 『ジャンプ・アニメ・コレクション(3) ドラゴンボールZ 映画編 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』集英社、56頁。 
  16. ^ 天下一伝説 2004, pp. 158–159, 「天下一声優陣 其之二 ブルマ役 鶴ひろみ」
  17. ^ 後藤広喜(編)「創刊21周年記念奇蹟イベント2 究極戦士大集合!!カード」『週刊少年ジャンプ』1989年31号、集英社、1989年7月17日、6-8頁、雑誌29933-7/17。 
  18. ^ a b c d e 冒険SPECIAL 1987, pp. 30, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  19. ^ 鳥山明、とよたろう『ドラゴンボール超』 第11巻、集英社 〈ジャンプ・コミックス〉、2019-12-09 、52頁。ISBN 978-4-08-882154-2 
  20. ^ a b c d e f g 冒険SPECIAL 1987, pp. 44, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  21. ^ a b c d e f 冒険SPECIAL 1987, pp. 45, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  22. ^ a b c d e f 冒険SPECIAL 1987, pp. 46, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  23. ^ 大全集7巻 1996, pp. 44, 「ドラゴンボール世界観用語」
  24. ^ 大全集7巻 1996, pp. 155, 「第5章 技事典」
  25. ^ 近藤裕(編)「DRAGON BALL魂 其之九 『DB』博士への登竜門 Q&A CAPSULE」『Vジャンプ』2005年2月号、集英社、2004年12月18日、187頁、雑誌11323-02。 
  26. ^ 大全集7巻 1996, pp. 82, 「孫悟空戦闘力成長の軌跡」
  27. ^ FOREVER 2004, pp. 151, 「鳥山先生に聞いちゃいました! DBキャラ編」
  28. ^ アニメ『ドラゴンボール』第113話「キングキャッスルの攻防!!」
  29. ^ a b c d 冒険SPECIAL 1987, pp. 55, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  30. ^ アニメ『ドラゴンボール』第104話「よみがえれ孫悟空!!」
  31. ^ a b c 冒険SPECIAL 1987, pp. 54, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  32. ^ 天下一伝説 2004, pp. 147, 「「天下一声優陣 其之二 ヤムチャ役 古谷徹」
  33. ^ 大全集4巻 1995, pp. 153, 「究極の科学技術と奇想天外な超科学 科学アイテム」
  34. ^ 鳥山明「巻末企画 DRAGON BALL 龍球問答」『DRAGON BALL フルカラー 魔人ブウ編』 第5巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2014年7月9日、221頁。ISBN 978-4-08-880111-7 
  35. ^ Vジャンプ編集部 編「孫家のだんらん〈昼食編〉」『バンプレスト公式 DRAGON BALL Z 舞空闘劇』集英社〈Vジャンプブックスゲームシリーズ〉、2004年3月31日、30頁。ISBN 4-08-779283-8 
  36. ^ 鳥山明「其之四百五十一 魔獣ヤコンのごちそう」『DRAGON BALL 第38巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1994年8月9日、ISBN 4-08-851497-1、76頁。
  37. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「解説」『鳥山明 the world』集英社、1990年1月15日、ISBN 4-08-858130-X、96頁。
  38. ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編『ドラゴンボール 大魔王復活 必勝!!奥義の書!!』集英社、1988年8月15日、62頁。
  39. ^ 大全集4巻 1995, pp. 238, 「ALL BATTLES 完全戦闘リスト」
  40. ^ 鳥山明「其之百九十五 謎の異星人戦士」『DRAGON BALL 第17巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1989年5月10日、ISBN 4-08-851614-1、40頁。
  41. ^ 『DRAGONBALL OFFICIALSITE』2021年10月05日の記事 |ウィークリー☆キャラクター紹介!第22回目は戦闘力5のおじさん!|【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
  42. ^ 「SETTING ART BOOK」『ドラゴンボール超 Blu-ray BOX6 特別ブックレット』ハピネット、2017年8月2日、5頁。






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