テラクレスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 05:08 UTC 版)
関連作品
玩具
『W変形合体テラクレスタ』という商品名の玩具が存在する。ロング社から出たフックトイで、ウイングギャリバー1〜2台セットの単品売り及び5機セットで各機の名称がストレイタス1(α号)/ストレイタス2(β号&γ号)/ストレイタス3(δ号&ε号)となっている。チープトイながら設定通り合体するが名称がウイングギャリバーからイグナイトフォートレスに変更されている。また、設定にないオリジナルの「ロボット形態」にも変形できる。ロボット形態の名称はビッグクレスタ。5機セットのみロボ形態のときに持っているシールドに本作のロゴが貼ってある。
また、カバヤから食玩で小さいプラモデルが発売されており、合体可能なウイングギャリバーや敵要塞(ザコキャラ付き)が商品化されていた(テラクレスタ ピーナッツチョコ)。
さらに、2014年にはタカラトミーアーツから「シューティングゲームヒストリカEX」として、ウイングギャリバーの5機合体を完全再現した本格的な玩具が発売された。
脚注
外部リンク
- ^ プレスリリース ハムスター、ニチブツの権利を取得
- ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、229頁。
- ^ “「プロジェクトEGG」で「テラクレスタ(FC版)」「ザ・ナイトオブワンダーランド(FM-7版)」の配信がスタート” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2014年10月28日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ ““アーケードアーカイブス”で『テラクレスタ』が本日11月20日より配信!” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2014年11月20日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ “『アーケードアーカイブス テラクレスタ』(Switch)、『アケアカNEOGEO 得点王2』(Switch、PS4、Xbox One)が5月10日に配信決定” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2018年5月9日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ 今藤祐馬 (2018年5月9日). “合体&分離で敵を倒せ!「アーケードアーカイブス テラクレスタ」がNintendo Switchにて発売決定” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2019年11月9日閲覧。
- ^ 早苗月 ハンバーグ食べ男 (2018年5月9日). “「テラクレスタ」がNintendo Switch版アーケードアーカイブスで登場。パーツとの合体で自機を強化し宇宙魔王の撃滅を目指すSTG” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2019年11月9日閲覧。
- ^ シューティングゲームサイドvol.10 収録インタビュー、マイクロマガジン社、2014年9月26日発行
- ^ “Terra Cresta for Arcade (1985)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年4月9日閲覧。
- ^ “Terra Cresta for NES (1986)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年4月9日閲覧。
- ^ “Terra Cresta for ZX Spectrum (1986)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年4月9日閲覧。
- ^ “Terra Cresta for Commodore 64 (1986)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年4月9日閲覧。
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