ジュリアン・グラック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 14:39 UTC 版)
参考文献
- 篠田知和基「ジュリアン・グラックの『アルゴールの城にて』と『漁夫王』」渡邉浩司編著『アーサー王伝説研究 中世から現代まで』(中央大学出版部 2019)423-442ページ(小説『アルゴールの城にて』と戯曲『漁夫王』をリヒャルト・ワーグナーの楽劇『パルジファル』のヴァリエーションとして解釈・鑑賞している)
- ジュリアン・グラック『街道手帖』永井敦子訳、風濤社、2014年、p.313-365(「生涯」の項の作成にあたり、永井敦子「訳者解説」を参照した)
- 『別冊水声通信ジュリアン・グラック』ジュリアン・グラック著作解題、三ツ堀広一郎、水声社、2011年。
関連資料
- 森川龍志 「ジュリアン・グラック『シルトの岸辺』の地理学」 - 『神話・象徴・文化』(吉田敦彦、オーギュスタン・ベルクほか著、篠田知和基編、楽浪書院、2005年8月。全国書誌番号:20863089、NCID BA73420849)所収
- ^ "Julien Gracq, 97, Iconoclastic French Surrealist Writer". ニューヨークタイムズ 2007年12月24日
固有名詞の分類
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