サンケイビル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 13:38 UTC 版)
沿革
- 1951年(昭和26年)6月 - 大阪市北区に株式会社産業会館ビルとして設立。
- 1961年(昭和36年)
- 7月 - 本店を東京都千代田区に移転。
- 10月 - 大証二部上場。
- 11月 - 社名を株式会社サンケイビルに変更。
- 1986年(昭和61年)2月 - 東証二部上場。
- 1987年(昭和62年)
- 5月 - ユーロドル建ワラント債発行。
- 9月 - 東証、大証一部上場。
- 1989年(平成元年)5月 - スイス・フラン建転換社債発行。
- 1992年(平成4年)9月 - 資本金94億5,346万円。
- 1997年(平成9年)2月 - 本社を東京都千代田区から港区に移転。
- 2000年(平成12年)
- 9月 - 再開発により東京サンケイビル1期竣工(東京都千代田区)。
- 12月 - 本社を東京都港区から千代田区に移転。
- 2002年(平成14年)9月 - 東京サンケイビル2期竣工(グランドオープン)。
- 2004年(平成16年)6月 - 神谷町サンケイビル竣工(東京都港区)。
- 2005年(平成17年)
- 3月 - 第三者割当増資・資本金141億2,046万円。
- 7月 - 難波サンケイビル竣工(大阪市浪速区)。
- 8月 - 大阪支店を大阪市北区から浪速区に移転。
- 11月 - 日比谷サンケイビル取得。
- 2006年(平成18年)4月 - JPR神宮前432竣工(グランドオープン)。
- 2007年(平成19年)3月 - 不動産私募ファンド事業進出。
- 2008年(平成20年)8月 - ブリーゼタワー竣工。
- 2012年(平成24年)
- 7月31日 - 東証一部、大証一部上場廃止。
- 8月2日 - フジ・メディア・ホールディングスの完全子会社となる[1]。
- 2020年(令和2年)7月1日 - 東京建物との共同事業である豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地の再開発事業である「Hareza池袋」が全面開業[2][3]。
注釈
- ^ 「ルフォン(LUFOND)」のブランドによるマンションの開発などが挙げられる。
出典
- ^ 定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得に関するお知らせ 株式会社サンケイビル プレスリリース 2012年5月15日
- ^ “池袋の区庁舎跡地一体開発 8つの劇場 オフィスにホールも”. 日本経済新聞. (2016年12月9日) 2017年5月29日閲覧。
- ^ “「ハレザ池袋」グランドオープンへ ハレザタワーにはTOHOシネマズ池袋も”. 池袋経済新聞. (2020年6月22日) 2020年8月8日閲覧。
固有名詞の分類
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