ガンダムビルドファイターズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 13:31 UTC 版)
スタッフ
GBF | GMの逆襲 | |
---|---|---|
企画 アニメーション制作 |
サンライズ | |
原作 | 矢立肇、富野由悠季 | |
監督 | 長崎健司 | |
助監督 | 角田一樹 | - |
シリーズ構成 | 黒田洋介 | |
キャラクターデザイン | 大貫健一、ヤスダスズヒト(協力) | |
メカニックデザイン | 大河原邦男、海老川兼武、石垣純哉、寺岡賢司、阿久津潤一 | |
チーフメカアニメーター | 有澤寛、金世俊 | 有澤寛 |
美術デザイン | 中島美佳 | |
美術監督 | 佐藤歩 | 近藤由美子 |
デザインワークス | 海老川兼武 | |
色彩設計 | 菊地和子 | |
撮影監督 | 後藤春陽 | |
編集 | 野尻由紀子 | |
CGディレクター | 宮原洋平 | |
音響監督 | 三間雅文 | |
音響効果 | 中野勝博(サウンドボックス) | |
音楽 | 林ゆうき | |
音楽プロデューサー | 木村憲一郎、山田智子 斎藤滋 |
木村憲一郎、山田智子 |
企画協力 | バンダイホビー事業部 | |
制作協力 | ADK | - |
エグゼクティブ プロデューサー |
佐々木新(サンライズ)、出原隆史(創通) | |
プロデューサー | 小川正和(サンライズ) 白石誠(テレビ東京) |
小川正和 |
製作 | 創通、サンライズ、テレビ東京 | 創通、サンライズ |
主題歌
- オープニングテーマ
-
- 「ニブンノイチ」(第2話 - 第13話)
- 作詞・作曲・歌 - BACK-ON / Produce - JIN
- 第1話ではエンディングテーマとして、第24話では挿入歌として使用。
- 「wimp ft. Lil' Fang (from FAKY)」(第14話 - 第24話)
- 作詞・作曲 - BACK-ON / 歌 - BACK-ON & Lil' Fang (from FAKY)
- 第25話ではOPとして使わない代わりに挿入歌として使用。
- エンディングテーマ
- 挿入歌
- GMの逆襲
-
- 「Carry on」
- 作詞 - TEEDA / 作曲・編曲 - KENJIO3 / 歌 - BACK-ON
各話リスト
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 配信日 | |
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キャラクター | メカニック | |||||
第1話 | セイとレイジ | 長崎健司 | 大貫健一 | 有澤寛 | 2013年 10月7日 | |
第2話 | 紅の彗星 | 増井壮一 長崎健司 |
綿田慎也 | 千葉道徳 | 金世俊 | 10月14日 |
第3話 | フルパッケージ | 角田一樹 | しんぼたくろう | 阿部宗孝 | 10月21日 | |
第4話 | ガンプラアイドル キララ☆ | 酒井和男 | 松川哲也 | 久壽米木信弥 | 10月28日 | |
第5話 | 最強ビルダー | 大塚健 | 孫承希 | 池田佳代 | 大塚健 | 11月4日 |
第6話 | 戦う |
寺岡巌 | 南康宏 | 森下博光 | 進藤ケンイチ | 11月11日 |
第7話 | 世界の実力 | 大久保朋 長崎健司 |
大久保朋 角田一樹 |
千葉道徳 | 大張正己 | 11月18日 |
第8話 | 綿田慎也 | 大貫健一 | 有澤寛 | 11月25日 | ||
第9話 | 想像の翼 | 酒井和男 | 松川哲也 | 牟田口裕基 | 12月2日 | |
第10話 | 開幕!世界大会 | 芦野芳晴 | 孫承希 | しんぼたくろう | 金世俊 | 12月9日 |
第11話 | ロワイヤル | 寺岡巌 | 角田一樹 | 池田佳代 松川哲也 |
阿部宗孝 久壽米木信弥 |
12月16日 |
第12話 | ディスチャージ | 大塚健 | 南康宏 | 森下博光 | 大塚健 | 12月23日 |
第13話 | バトルウェポン | 酒井和男 | 名取孝浩 | 千葉道徳 | 進藤ケンイチ | 2014年 1月6日 |
第14話 | 西澤晋 | 大久保朋 角田一樹 |
しんぼたくろう | 有澤寛 | 1月13日 | |
第15話 | 芦野芳晴 | 孫承希 | 大貫健一 | 大張正己 | 1月20日 | |
第16話 | 再会、父よ? | 酒井和男 | 角田一樹 | 松川哲也 | 金世俊 | 1月27日 |
第17話 | 心の形 | 綿田慎也 | 池田佳代 | 阿部宗孝 | 2月3日 | |
第18話 | ブラッド・ハウンド | 西澤晋 | 南康宏 | 森下博光 | 進藤ケンイチ | 2月10日 |
第19話 | アストレイの刃 | 酒井和男 | 千葉道徳 | 牟田口裕基 | 2月17日 | |
第20話 | 裏切りのアイラ | 西澤晋 | 孫承希 | しんぼたくろう | 久壽米木信弥 | 2月24日 |
第21話 | きらめく粒子の中で | 大塚健 | 大久保朋 角田一樹 |
松川哲也 | 大塚健 | 3月3日 |
第22話 | 名人VS名人 | 狩田豪也 | 角田一樹 | 池田佳代 赤井方尚 |
阿部宗孝 | 3月10日 |
第23話 | ガンプラ・イブ | 酒井和男 大張正己 西澤晋 |
綿田慎也 | 森下博光 大籠之仁 |
大張正己 | 3月17日 |
第24話 | ダークマター | 大塚健 | 南康宏 | 千葉道徳 しんぼたくろう |
金世俊 | 3月24日 |
第25話 | 約束 | 長崎健司 寺岡巌 |
長崎健司 大久保朋 |
大貫健一 池田佳代 |
有澤寛 | 3月31日 |
ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | 亀井治 西澤晋 大張正己 |
孫承希 池野昭二 |
大貫健一 戸井田珠里 |
有澤寛 | 2017年 8月25日 |
- 2013年12月30日は『所さんのビックリ村!〜こんなトコロになぜ?〜』(18:00 - 20:54)放送のため休止。
- ^ 大張は、本編にも原画やメカニック作画監督で参加している。
- ^ この点が、CGデータ上でバトルを行うためにガンプラ自体は壊れない『GPB』との相違点でもある。
- ^ ニルスがローガンの経歴を検索していた時の英文の解説文より[10]。実際にそのルールが適用されたのは、第6回世界大会にて歴代記録上初の長期戦となった「リカルド・フェリーニvsグレコ・ローガン」の一例のみと記されている[10]。
- ^ セイ・レイジとの準決勝前日に、セイからチナを通じてアイラに渡される[20]。
- ^ ただし、劇中ではネット通販サービスも行っており、必ずしも経営が苦しいという描写はない[15]。
- ^ 公式サイトでは「レストラン コウサカ」となっているが、劇中では「CAFE RESTAURANT KOUSAKA」となっている[9]ので、そちらに準拠する。
- ^ ニルスが催眠療法を施した際には『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイの台詞を全話分しゃべり尽くす[24]。
- ^ その技術は直感的に得たものであり、それを理論的に説明するのは苦手[9]。
- ^ また、男女の恋愛に関しても鈍いところがあり、世界大会の決勝戦終了直後の巨大アリスタ騒動の収拾後にセイたちの世界を去った自分を追ってアリアンにやってきたアイラの、自分への好意にまったく気づかない[12]。
- ^ 不良たちとのけんかではアイナを庇って右腕を負傷する[33]。
- ^ チナは自分の控えめな胸を気にしており、海に遊びに行った際には、リン子と比べられ、レイジを引っ叩く[13]。
- ^ 日本の食べ物(「B級グルメ」[26]やお弁当[19])に強い関心をもっており、ネメシス脱退後は日本での永住を望んでいる[26]。
- ^ 『ガンダムトライエイジ』のカードより。
- ^ フェリーニによれば、「彼女の方が先に言い寄ってきた」らしい。
- ^ 第9話では女性大会のギャラリーにおり、第16話では臨時休業中のイオリ模型店の前で嘆いているタケシを自転車で走行中に目撃する。
- ^ セイとの会話では『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』を一番好きな作品に挙げ、同作に登場したジムについて熱弁する[51]。
- ^ PPSE社が閲覧していたガウェインの英文の経歴よりフルネーム記述あり[17]。
- ^ PPSE社が閲覧していたガウェインの英文の経歴より[17]。
- ^ PPSE社が閲覧していたカイザーの英文の経歴より[17]。
- ^ 決勝戦の前夜祭の時点では、ニルスの知らないうちに、彼との関係が「婚約者」へと(一方的に)発展していた[44]。
- ^ 広瀬が病気療養のため降板[76]。
- ^ 担当声優もかつてランバ・ラルを演じていた広瀬正志。
- ^ 奥義や必殺技を繰り出す時に、「ガンプラ心行流」という文字が浮かび上がる。
- ^ そのなかには人間が一切登場しない作品である『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors』の女性キャラクター、貂蝉キュベレイのガンプラも飾られていた。
- ^ PPSE社で閲覧可能な「ネメシス」の英文解説では「ヨセフ・カンカーンシュルヤ」と表記されているが[17]、『GBF-T』でアランが閲覧するルーカスのプロフィールには「シュルヴェステル・ネメシス」と表記されている。
- ^ 『GBF-T』でのルーカスの執事の発言より。
- ^ 『GBF-T』でアランが閲覧していたルーカスのプロフィールより。
- ^ 派遣されたスタッフはルーカスの指示で彼のサポートをしているふりをして日本観光をすることになる。
- ^ アメリカ予選会場のモニターに映し出された英語の名前テロップより。
- ^ マシタの回想ではセイラ・マスのコスプレをしていた。
- ^ EDクレジットでは「E」と表記されているが、「HGBF GM/GM」の取扱説明書では「K」と表記されている。
- ^ EDクレジットでは「遠藤沙希」と誤記。
- ^ 『機動戦士Vガンダム』に登場したネネカ・ニブローと同じハイレグ水着。ネネネの容姿も、ネネカに似せてデザインされている。
- ^ ただし、のちにビギニングをはじめとする『GPB』の登場機体は作中や現実でも商品化されており、本作の世界観でもこれらのキットが流通している[35]。
- ^ 別媒体で展開される外伝作品群には、それ以降の作品のガンプラも登場している。
- ^ 現実に発売されているガンプラのパッケージや説明書には、「機体データは劇中のビルダーが考えた数値です」と記載されている。
- ^ 現実の市販キットでは分解したパーツを組み付けるためのユニットが別途必要になるため、パーツ単体でブースターに組むことはできない[101]。
- ^ 公式サイトではベアッガイ自体を改造していると取れる記述[35]だが、デザイナーの海老川兼武によれば、『GBF』の世界でもともと「ベアッガイIII」に相当するガンプラが市販されており(のちのベアッガイFの設定にてそれが「ベアッガイII」となる)、チナが行った改造は「オリジナルの塗装と布製のリボンを付けたくらい」とのこと[109]。
- 劇中でもベアッガイIIIを見たセイは「ベアッガイのオリジナルカラー」とだけ表現しており、形状については言及しない[9]。
- ^ 放送終了後に「レジェンドBB フルアーマー騎士ガンダム」は実際に商品化された。
- ^ 観戦していたタツヤは、「戦国の名をつけておきながら中国武術の技を使うのは不可解だ」と評している[11]。
- ^ ともにHGBC「祭ウェポン」のアイテムとして商品化されている[132]。
- ^ 2014年4月13日から同時間帯で再放送。
- ^ 第1話は放送終了まで無料、第2話以降は1週間無料配信(サンライズ、テレビ東京両公式サイト共に実施)。
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