『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』
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「ガンダムビルドファイターズ」の記事における「『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』」の解説
アリスタ暴走事件の終結後、ガンプラバトル事業はヤジマ商事に引き継がれ、新しい世界大会会場である「ヤジマスタジアム」が建設される。その竣工記念式典に招待されたセイ、チナ、マオ、フェリーニ、タツヤは、責任者のニルスとともにスタジアムを訪れるが、突如スタジアムを乗っ取ったガンプラマフィアの挑戦を受け、各々が用意した新型機でバトルに臨む。フィールド内のプラフスキー粒子を操作して機体の動きを制限するというマフィアの戦法のまえにセイたちは追い詰められるも、そこにアリアンに帰還していたレイジが突然現れて形勢は逆転。レイジのアリスタから生み出される粒子で復活した「スターバーニングガンダム」の渾身の拳によってマフィア側の「サイコジム」は破壊され、直後に逃走したマフィア一行もセイの父・タケシ率いるガンプラバトル国際審判員に逮捕、拘束される。事件解決後、セイとレイジはかつて交わした「強くなってまた戦おう」という約束を果たすため、スタジアムで一対一のバトルを行う。その1年後の聖鳳学園の卒業式に、セイは模型部の部室に「思い出」を残す。
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