呂本中とは? わかりやすく解説

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りょ‐ほんちゅう【呂本中】

読み方:りょほんちゅう

[1084?〜1145]中国宋代思想家。字(あざな)は居仁。東莱先生称された。程顥(ていこう)・程頤(ていい)の学問学びまた、博学で、詩文にも長じた。著「春秋解」「童蒙訓」「師友淵源録」など。


呂本中

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 17:25 UTC 版)

呂 本中(りょ ほんちゅう、1084年 - 1145年)は、代中国の学者詩人居仁。紫微と号し、東萊先生と呼ばれる。呂公著の曾孫。呂希哲の孫。呂好問の子。呂祖謙呂祖倹兄弟は弟の呂弸中の孫にあたる。




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