源為憲とは? わかりやすく解説

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みなもと‐の‐ためのり【源為憲】

読み方:みなもとのためのり

[?〜1011平安中期学者文人源順(みなもとのしたごう)に師事漢詩よくした。著「三宝絵詞」「口遊(くちずさみ)」「世俗諺文」。


源為憲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 14:56 UTC 版)

源 為憲(みなもと の ためのり)は、平安時代中期の貴族・文人。光孝源氏美濃権守源是恒の曾孫。筑前守・源忠幹の子。官位正五位下美濃守


  1. ^ 『尊卑分脈』
  2. ^ 『権記』長保元年12月13日条
  3. ^ 『権記』長保元年12月14日条
  4. ^ 『権記』長保元年12月25日条
  5. ^ 『権記』長保2年2月22日条
  6. ^ 『日本紀略』長保2年9月21日条
  7. ^ a b c 『権記』


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