建築面積

デジタル大辞泉

けんちく‐めんせき【建築面積】

読み方：けんちくめんせき

建築物の外壁または柱の中心線で囲まれた内側の部分の水平投影面積。俗に建蔽(けんぺい)という。

実用空調関連用語

けんちくめんせき 建築面積 building area

建築物の外壁またはそれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の面積で、 一般に「建坪」といわれている。庇やベランダなどが１ｍ以上突き出ている 場合には、その先端から１ｍ引っ込んだ線から内側は建築面積に算入される。

EPS建材関連用語集

建築面積

建物を真上から見たときの面積。ポーチを柱や壁で支えている場合や大きな庇なども面積に算入する。

ログハウス用語集

建築面積（けんちくめんせき）

建築物が占める土地の面積のことで、建物の外壁もしくは柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積で表す。またその中心線から1m以上突出した軒やひさしなどがある場合は1m後退した部分を算入する。

ウィキペディア

建築面積

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/02/25 14:26 UTC 版)

建築面積（けんちくめんせき）とは、建築物の外壁、柱の中心線で囲まれた部分の面積のことである。建築基準法施行令第2条第1項第2号において定義されている。