うら‐な・う〔‐なふ〕【占う】
読み方:うらなう
[動ワ五(ハ四)]《「うら(占)」+接尾語「なう」から》現れた兆しや形象などによって人の運勢、将来の成り行き、物事の吉凶などを判断する。また、単に先行きを判断する意にも用いる。「易者に—・ってもらう」「今年のペナントレースを—・う」
[可能] うらなえる
うら・う〔うらふ〕【▽占ふ】
「占う」の例文・使い方・用例・文例
- だれに未来を占うことができようか 《だれにもできない》.
- 〈占い師が〉運勢を占う.
- 人の運勢を占う.
- トランプで占う.
- 人の運命を占う.
- 吉凶を占う
- 身の上を占う
- 結晶の中をじっと見つめることによって占う
- 手相を読むことによって、占う
- 彼女は私の運勢を占うことを拒否した
- 手のひらの線で未来を占うこと
- コーヒーの底で未来を占うのは、中東の習慣である
- 夢の解釈によって占う人
- 1度占うこと
- 神仏に祈願して事の吉凶を占うくじ
- 管粥という,その年の豊凶を占う神事
- なにげなく話す言葉から物事の吉凶を占うこと
- 陰陽家が運命を占うのに用いたもの
- 灼骨という,獣の骨で吉凶を占う占い
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