ささ・る【刺さる】
刺さる(ささる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
角、桂、香、歩を打った駒取りに対してまともに応対することができず、形勢が傾くこと。〈例〉この順は6五桂の金取りが刺さって気分がいい。
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「刺さる」の例文・使い方・用例・文例
- ぐさりと急所に刺さる一撃
- 彼女の言葉が一つ一つ私の胸に突き刺さる
- 鉛筆が頬に刺さる。
- そして俺の心に突き刺さる。
- 南アフリカについて人々の良心に突き刺さるような本を書いてみたい.
- 外に、または、上へ刺さる
- ナイフが地面に刺さるように、プレーヤーがいろいろな方向にジャックナイフを放り投げるか、投げるゲーム
- ずばっと突き刺さるさま
- (とげなどが)刺さる
- とげが突き刺さる
- 音を立てて物が何度も突き刺さるさま
- 物が勢いよく突き刺さるさま
- (尖ったものが)まっすぐに突き刺さる
- 言葉が弱みに的をついて胸に刺さるさま
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