主税とは? わかりやすく解説

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しゅ‐ぜい【主税】

読み方:しゅぜい

「主税寮」の略。


ちから【主=税】

読み方:ちから

主税寮(しゅぜいりょう)のこと。


主税

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/25 13:16 UTC 版)

主税(ちから)は、百官名の一つ。古代律令制下の民部省に属した主税寮(ちからりょう、ちからのつかさ)や、その長官である主税頭(ちからのかみ)などの官職名に由来する[1]。「ちから」は租(田租)の和名で、「穀物は『民力』からできる」ことに由来し、「主税」の字が当てられた[1]。

「主税」の用例は『続日本紀』の大宝元年(701年)の記事にもみられる[2]。

官職・行政組織

  • 主税寮 - 律令制下で民部省に属し、田租や穀物の出納などを担当した官司。ちからりょう、ちからのつかさともいう。
  • 主税頭 - 主税寮の長官。ちからのかみ、しゅぜいのかみ。

  財務省主税局 - 財務省の内部部局。

人名

「主税」は、近現代には男性の名として用いられる。人名・通称としては以下の人物がいる。

  • 大石主税(大石良金、1688年 - 1703年) - 江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。
  • 土屋主税(土屋逵直、1659年 - 1730年) - 江戸時代前期の旗本。
  • 倉田主税(1886年 - 1969年) - 実業家。日立製作所社長・会長。
  • 坂口主税 - 官僚、政治家。衆議院議員、熊本市長などを歴任。
  • 藤本主税(1977年 - ) - 元プロサッカー選手、日本代表選手。

姓

主税(ちから)は日本の姓の一つ。主税寮などの官職名に由来するとされ、現在は福岡県や宮崎県などにみられる。

地名

脚注

  1. 1 2 “君の名は主税”. 国税庁税務大学校 (2023年10月). 2026年9月25日閲覧。
  2. ↑ “主税(読み)チカラ”. コトバンク. 2026年9月25日閲覧。

関連項目


主税(チカラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/25 10:34 UTC 版)

「シバラク」の記事における「主税(チカラ)」の解説

格上の部隊である中隊から引っ張られてきた青年。功雄の分隊の分隊長を務めている。

※この「主税(チカラ)」の解説は、「シバラク」の解説の一部です。
「主税(チカラ)」を含む「シバラク」の記事については、「シバラク」の概要を参照ください。

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