三角屋根
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:52 UTC 版)
歴史節にもあるように、1942年(昭和17年)の関門トンネル開通に伴い駅東口に建てられた駅舎は、青い三角屋根が特徴となっていた。市民や旅行者から愛着を持たれていたが、2006年(平成18年)1月に発生した下関駅放火事件により焼失。 古い建造物のため、幾度となく補修等が施されていたが、主要駅の木造建築による三角屋根としては、焼失時点で最古のものだったと言われている。新駅舎でも、正面デザインはガラスを使った三角屋根風となっている。
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