ダイレクト・カッティングとは? わかりやすく解説

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ダイレクト‐カッティング【direct cutting】

読み方:だいれくとかってぃんぐ

レコーディングを行う際、マスター音源をいったんテープ録音して編集せずに、いきなりディスクカッティングすること。また、そのレコードCD


ダイレクトカッティング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 22:41 UTC 版)

ダイレクトカッティングとは、レコード制作方式の一つで、レコード制作において通常行われる、オリジナルテープへの録音・編集・マスターテープの作成、というプロセスを通さず、収録した音曲等をその場でミックスダウンし、そのままラッカー盤をカッティングマシンでカットする、という制作方式である。


  1. ^ Columbia 45rpm Direct-Cutting Series”. Discogs. 2021年3月15日閲覧。
  2. ^ en:SPARS codeを参照
  3. ^ CDが登場した頃は、CD-DAのPCMを自在に編集できるようなスペックを持ったコンピュータはまだ一般的ではなかった。


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