WTX(英語版) (Workstation Technology eXtended)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 05:13 UTC 版)
「マザーボード」の記事における「WTX(英語版) (Workstation Technology eXtended)」の解説
1998年にワークステーション向けとしてインテルが提唱。ATXの約2倍位のサイズで、主にサーバなどで普及している。これは複数個のCPUを搭載したり、数多くのメモリスロットやI/Oポートなどを備える必要があるためである。またサーバは高度なグラフィックス機能も不要であるため、古い世代のビデオチップがボードに搭載されているケースもある。
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