レムニスケート
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/04 05:57 UTC 版)
レムニスケート(英: lemniscate)は、代数幾何学において、8の字または∞の形をした平面曲線のいずれかの総称を指す。双紐形線とも呼ばれる[1]。
この言葉は、「リボンで飾られた」を意味するラテン語の lēmniscātus に由来し、ギリシャ語で「リボン」を意味する λημνίσκος (lēmnískos)、あるいは、リボンの原料となる羊毛に由来する。
レムニスケートと呼ばれる曲線には、ヒッポペード[2](ブースのレムニスケート)、ベルヌーイのレムニスケート、ジェロノのレムニスケートという3つの平面四次曲線が含まれる。ヒッポペードはプロクロス (5世紀) によって研究されたが、「レムニスケート」という用語は17世紀後半のヤコブ・ベルヌーイの研究まで使用されなかった。
出典
関連項目
外部リンク
- “Lemniscates”, Encyclopedia of Mathematics, EMS Press, 2001 [1994]
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