kore:ctとは? わかりやすく解説

Kore:ct

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/03 19:15 UTC 版)

Kore:ct
出身地 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2018年 - 2019年
事務所 株式会社PiPiPi
共同作業者 コレコレ
メンバー
  • 依澄ちの
  • 白田ましろ
  • 人間一号
  • 水乃ゆうる
  • 恋遙ひより
  • 現実りずむ
  • 来栖しゅり

Kore:ct (コレ:クト)は、配信者コレコレによってプロデュースされていた日本女性アイドルユニットYouTuber[1]2019年8月26日、運営会社のPiPiPiと契約を解除したことによって活動を終了した。メンバーの恋遙ひよりは現在、Kore:ctの後継グループであるコレって恋ですか?で活動中であり、他メンバーの現実りずむ(上村らな)は現在シュアネスでアイドル活動を続けている。

概要

2018年9月当時、YouTubeのチャンネル登録者数70万以上を誇っていた人気配信者コレコレKore:ctという名前のアイドルグループをプロデュースし、デビューさせることを発表した。アイドル名Kore:ctの由来は、Korekore(コレコレ)の「Kore」とCollectを混ぜて作った造語である[2]。プロデュースコンセプトは次世代ネット配信活動に向けて活躍できる女性タレントを育てるというもので、「コレコレガールズプロジェクト」にてコレコレオーディションなどを行なって、合格者の中からメンバーを選んだ[3]。グループは一期生、二期生という構成で作られており、普段は一期生が前に出て活躍して二期生が補欠として待機中という形であった。一期生には水乃ゆうる、白田ましろ、人間一号、依澄ちのがおり、二期生には現実りずむ、恋遙ひよりがいる[4]。(来栖しゅりも一期生として活動していたが2019年1月7日に脱退した。)グループ内にリーダーはいない。2019年4月に、第一弾シングルとして「ステンダ」をリリース。「ステンダ」にはコレコレの歌唱シーンもあり、YouTubeに上がっているMVは100万回再生を突破した(2020年7月現在)[5]

メンバー

名前 誕生日 加入期 担当色 備考
依澄 ちの
いずみ ちの
3月25日 1期
白田 ましろ
しらた ましろ
1月23日 1期 ピンク
人間 一号
ひとま いちごぅ
1月30日 1期
水乃 ゆうる
みずの ゆうる
6月1日 1期 水色
現実 りずむ
りあ りずむ
8月21日 2期
恋遙 ひより
こはるひより
11月29日 2期 黄色 コレって恋ですか?のメンバー

旧メンバー

名前 誕生日 加入期 担当色 備考
来栖 しゅり
くるす しゅり
1月26日 1期 2019年1月7日脱退

出演

ウェブテレビ

脚注

  1. ^ Kore:ct - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年7月19日閲覧。
  2. ^ 「Kore:ct」の歌詞・動画・ニュース一覧|歌詞検索サイト【UtaTen】”. UtaTen. 2020年7月19日閲覧。
  3. ^ 「Kore:ct」の歌詞・動画・ニュース一覧|歌詞検索サイト【UtaTen】”. UtaTen. 2020年7月19日閲覧。
  4. ^ 「Kore:ct」の歌詞・動画・ニュース一覧|歌詞検索サイト【UtaTen】”. UtaTen. 2020年7月19日閲覧。
  5. ^ ステンダ  →新作MV公開中!!「友達以上恋愛未満」で検索!!または概要欄から!! - YouTube”. www.youtube.com. 2020年7月19日閲覧。
  6. ^ 前代未聞企画でマジギレ、号泣…!配信界の王“コレコレ”のオリジナル番組スタート”. post.tv-asahi.co.jp. 2020年9月12日閲覧。

Kore:ct

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 19:32 UTC 版)

コレコレ」の記事における「Kore:ct」の解説

詳細は「Kore:ct」を参照 以前プロデュースしていた女性アイドルグループ2018年8月5日結成2019年3月1日にはインターネット番組コレコレがテレ朝でアイドルPをやってみたら」の配信開始したが、同年8月26日をもって活動終了した。Kore:ctの活動期間中、彼女たち活動対す姿勢について、「“ネットアイドル”を売りにしているのに、ツイートとかあんまりしない注意してもやらない」などと苦言呈していた。コレコレ楽曲「ステンダ」「炎上してI NEED YOU」「RE:有り体」に歌唱参加している。

※この「Kore:ct」の解説は、「コレコレ」の解説の一部です。
「Kore:ct」を含む「コレコレ」の記事については、「コレコレ」の概要を参照ください。

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