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グレイス・スリック

(grace slick から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/27 17:14 UTC 版)

グレイス・スリック
1967年
基本情報
出生名 Grace Barnett Wing
生誕 (1939-10-30) 1939年10月30日(86歳)
アメリカ合衆国 イリノイ州 ハイランドパーク
ジャンル サイケデリックロックアシッドロックハードロック
職業 ヴォーカリスト、ビジュアルアーティスト
担当楽器 ボーカル、キーボード、ギター
活動期間 1965年–1990年(音楽)、1998年–present(視覚芸術)
レーベル RCA
共同作業者 The Great Societyジェファーソン・エアプレインジェファーソン・スターシップスターシップ
公式サイト Grace Slick paintings
1968年~1971年頃
2008年

グレイス・スリック(Grace Slick, 1939年10月30日 - )は、アメリカ合衆国ロックヴォーカリスト画家

1967年に加入したジェファーソン・エアプレインでの過激な言動が注目を浴び、アメリカの女性ロックスターの草分けの一人になった。ジェファーソン・エアプレイン解散後、引き続いてジェファーソン・スターシップスターシップで活動した。

概要

略歴

生い立ち

イリノイ州ハイランドパーク生まれ[1]。両親に連れられてロサンゼルスを経て1945年にサンフランシスコに転居した[2]

パロアルトの高校を卒業後、1957年9月から1958年の6月までマンハッタンフィンチ・カレッジに在籍した[3]。ニューヨークでフォーク・ミュージックに接してギターで幾つかの有名な曲を習い、グリニッジ・ヴィレッジのナイトクラブに通った[3]。2年生の時にマイアミ大学に転校して芸術を専攻。当地で流行に敏感な人々の間で人気があったレニー・ブルースの下品な時事コメディを知り、マリファナを初体験した。

1959年、大学を去ってパロアルトに戻った[3]

1961年8月、ジェリー・スリックと結婚し、グレイス・スリックを名乗った[4]

グレイト・ソサイエティ

ジェファーソン・エアプレイン

シグニー・トリー・アンダーソンに続く2代目の女性ヴォーカリスト[5]として、セカンド・アルバム『シュールリアリスティック・ピロー』から参加した。

ジェファーソン・スターシップ

スターシップ

1988年、スターシップを脱退[6]

ジェファーソン・エアプレインの再結成

同年、元ジェファーソン・エアプレインのポール・カントナー、ヨーマ・カウコネン、ジャック・キャサディに合流[7]。翌1989年にはマーティ・バリンも合流して、1966年から1970年までのメンバー6名のうち5名が参加した[注釈 1]再結成が実現した[8]

その後

1990年代に音楽界を引退して、画家としての活動を開始した[9]

ディスコグラフィ

ソロ・アルバム

オリジナル・アルバム

編集アルバム

共作アルバム

代表曲

著書

  • Slick, Grace; Cagan, Andrea (1999). Somebody to Love?: A Rock-and-Roll Memoir. Grand Central Publishing. ISBN 978-0446607834 

その他

脚注

注釈

  1. ^ スペンサー・ドライデンは招かれなかった。
  2. ^ ポール・カントナーとの共作。
  3. ^ カントナー、ディヴィッド・フライバーグとの共作。
  4. ^ この記録は、1999年に52歳で「ビリーヴ」を歌ったシェールによって塗り替えられた。

出典

  1. ^ Tamarkin (2024), pp. 96–97.
  2. ^ Tamarkin (2024), p. 99.
  3. ^ a b c Tamarkin (2024), p. 101.
  4. ^ Tamarkin (2024), pp. 101–102.
  5. ^ Tamarkin (2024), p. 96.
  6. ^ Tamarkin (2024), pp. 337–338.
  7. ^ Tamarkin (2024), pp. 340–343.
  8. ^ Tamarkin (2024), pp. 343–344.
  9. ^ Tamarkin (2024), pp. 359–360.

引用文献

  • Tamarkin, Jeff (2024). Got a Revolution!: The Turbulent Flight of Jefferson Airplane. Atria Books. ASIN B00AK80EKI 

外部リンク


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