arpaとは? わかりやすく解説

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ハープ[harp、arpa(伊)]

たいていの弦楽器響板と弦が平行だが、ハープの弦は響板から立ち上がるように張ってある。開放弦のまま奏されるのが普通である。腰掛けての上部を右肩もたせかけ両手小指以外の4指の指頭で弾く。ヨーロッパのハープは、1810年エラールによってダブル・アクション・ハープが発明されて、近代的完成をみたといえるペダル踏んでいないときは変音変ハ長調)、1段踏むと本位音2段踏むと嬰音になり、すべての半音作れようになった。ただし、本質的に全音階的楽器で、半音階的演奏構造制約がある。今日標準的なコンサート・ハープは4647弦で、ペダル7つある。また、アイルランド国民的な楽器となっているアイリッシュ・ハープは、ヨーロッパのハープの中でも独特な地方色名高い


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