YSSとは? わかりやすく解説

YSS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/13 01:22 UTC 版)

YSS

  • AI将棋の思考エンジン、AI将棋#YSSを参照
  • ワイ・エス・エス - 神奈川県のソフトウェア企業
  • 安来鋼(やすきはがね、Yasugi Speciality Steel)の略称、YSSヤスキハガネは日立金属における特殊鋼の登録商標。

YSS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 08:17 UTC 版)

「AI将棋」の記事における「YSS」の解説

このソフトウェアに搭載されているコンピュータ将棋の思考エンジン(アルゴリズム)は「YSS」(「Yamashita Shogi System」の略)と呼ばれる。この思考エンジンは主に反復深化深さ優先探索を取り入れている。コンピューター将棋界では詰み探索を完璧にこなすソフトが多いが、このYSSは詰み探索部分にも反復深化深さ優先探索とハッシュテーブルを利用し簡略した方法をとっている。YSSの歴史は古く、世界コンピュータ将棋選手権には1991年に開催された第2回大会から毎年出場しており、第6回に決勝リーグが創設されて以降、第25回まで20大会連続で決勝に進出していた。しかし、第26回は二次予選10位でついに決勝進出を逃し、第27回(2017年)はエントリーせず連続出場記録も途絶えた。 世界コンピュータ将棋選手権の成績 優勝 - 3回(第7回(1997年)、第14回(2004年)、第17回(2007年)) 準優勝 - 4回(第9回、第10回、第13回、第16回) 以上のようにコンピュータ将棋の中でも強い部類であり、日本将棋連盟からアマチュア五段の棋力を公認されている。ただ、あくまで市販品の公認であり、2007年には将棋倶楽部24で最高R2765点を記録している。 2010年10月11日、激指、GPS将棋、Bonanza、YSSによる合議制で作られた「あから2010」が清水市代女流王将と対戦し、あから2010が勝利した。

※この「YSS」の解説は、「AI将棋」の解説の一部です。
「YSS」を含む「AI将棋」の記事については、「AI将棋」の概要を参照ください。

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