watchOS 4
別名:ウォッチオーエス4,ウォッチOS4
watchOS 4とは、Appleが開発するスマートウォッチ「Apple Watch」向けのOSである。watchOSシリーズの最新バージョンとして2017年6月に発表された。
watchOS 4では、音声アシスタント「Siri」がユーザによって必要な情報を先読みして表示する文字盤、パーソナライズされたアクティビティコーチング、より使いやすくなった音楽アプリケーションなどを主な特徴とする。また、Apple Payは個人間決済に対応し、個人対個人での支払い・受け取りが可能となる。
watchOS 4は2017年6月5日にiOS 11やmacOS High Sierra、HomePod、などと共に発表された。「iPhone 5s以降とペアリングしたApple Watchの無料アップデートとして、今秋に提供予定」とアナウンスされている。
参照リンク
watchOS - Apple
watchOS 4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 06:19 UTC 版)
「watchOS」の記事における「watchOS 4」の解説
2017年6月のWWDC 2017内で発表され、2017年9月20日(現地時間 9月19日)にリリースされた。 新機能は、Siri、トイストーリーのキャラクターの文字盤が追加される他、「アクティビティ」機能に、ユーザーの運動を促進する機能・新ワークアウトを追加・「ミュージック」Appの大幅な機能追加など。
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