UCI不介入の形で開催
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 14:03 UTC 版)
「パリ〜ニース2008」の記事における「UCI不介入の形で開催」の解説
CASが今回の事態収拾不介入(却下)としたことで、開催の可否については、参加予定チームによる投票に委ねられることになった。7日に投票が行われたが、その投票の結果が8日に発表され、開催すべしという結論が出されたことから、パリ〜ニースは、FFCの管理及び競技規定に則って行われることとなった。UCIはこのレースに介入できなかった。一方、UCIの会長・マッケイドは、この決定に強い不快感をあらわしたが、その後制裁等の処置言及については行われていない。
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