セーヴル条約
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/25 18:39 UTC 版)
セーヴル条約(セーヴルじょうやく、英語: Treaty of Sèvres, フランス語: Traité de Sèvres)は、第一次世界大戦後の1920年8月10日に連合国とオスマン帝国との間に締結された講和条約。フランス・パリ郊外のセーヴルで締結された事からこの名が付く。1918年10月30日に結ばれたムドロス休戦協定を受けての講和条約である。オスマン帝国はこの条約によって広大な範囲の領土を失った。
- 1 セーヴル条約とは
- 2 セーヴル条約の概要
- 3 条約内容
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