ティアーズ・ロール・ダウン〜グレイテスト・ヒッツ
(Tears Roll Down (Greatest Hits 82–92) から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 07:14 UTC 版)
『ティアーズ・ロール・ダウン〜グレイテスト・ヒッツ』 | ||||
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ティアーズ・フォー・フィアーズ の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック、ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | フォノグラム・レコード![]() マーキュリー・レコード ![]() |
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専門評論家によるレビュー | ||||
ティアーズ・フォー・フィアーズ アルバム 年表 | ||||
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『ティアーズ・ロール・ダウン〜グレイテスト・ヒッツ』(Tears Roll Down (Greatest Hits 82–92))は、ティアーズ・フォー・フィアーズが1992年に発表した初のベスト・アルバム。初出の日本語タイトルは『ティアーズ・ロール・ダウン<ティアーズ・フォー・フィアーズ・グレイテスト・ヒッツ>』。
解説
ローランド・オーザバルとカート・スミスがパートナーシップを決別すると発表される中で発売された。『ザ・ハーティング』から3曲、『シャウト』から5曲、『シーズ・オブ・ラヴ』から3曲を収録。すべてシングル・カットされた楽曲で構成された。新曲としてシングル盤「シーズ・オブ・ラヴ」のB面に収められていた「ティアーズ・ロール・ダウン」の歌詞とアレンジを変更した「ティアーズ・ロール・ダウン’92」が1曲、新たに加えられた。この曲も本作発売と同時期にシングル・カットされている。
2004年、ゲイリー・ジュールズによる「狂気の世界」のカバー(映画『ドニー・ダーコ』の主題歌として使用された)が英国内で大ヒットした流れから、オリジナルを収録した本作が英国チャートでトップ10に食い込むリバイバル・ヒットを記録している。
なお、同名のビデオ・クリップ集が同時期に発売された。また、リミックスCDをボーナス・ディスクとして付けたヴァージョンも存在している。
収録曲
- シーズ・オブ・ラヴ - "Sowing the Seeds of Love" – 6:19
- ルール・ザ・ワールド - "Everybody Wants to Rule the World" – 4:11
- ウーマン・イン・チェインズ - "Woman in Chains" – 6:28
- シャウト - "Shout" – 6:33
- ヘッド・オーヴァー・ヒールズ - "Head Over Heels" – 4:14
- 狂気の世界 - "Mad World" – 3:29
- ペイル・シェルター - "Pale Shelter" – 4:39
- アイ・ビリーヴ - "I Believe" – 4:50
- ティアーズ・ロール・ダウン’92 - "Laid So Low (Tears Roll Down)" – 4:44
- マザーズ・トーク - "Mothers Talk" – 4:59
- チェンジ - "Change" – 3:54
- アドバイス・フォー・ザ・ヤング・アット・ハート - "Advice for the Young at Heart" – 4:56
「Tears Roll Down (Greatest Hits 82–92)」の例文・使い方・用例・文例
- Holman Healthは栄養補助食品業界の巨大企業で、最高経営責任者であるBud Rollinsを交代させようとしているが、Bud Rollinsは機会があるたびに、彼と同社取締役会とがあらゆる点で合意できるようには思えないと公言していた。
- Bryce Rollins の回顧展が、6 月17 日から9 月15 日までSchulz美術館にて、同美術館の35 周年を祝って行われる。
- 1970 年代初頭以来、独特の皮肉精神を持つRollinsは、近代化によってもたらされた複雑な社会を風刺した、印象的な作品を立て続けに発表している。
- Rollinsの回顧展の期間中、Schulzの、アフリカ美術の常設コレクションを収容する一画は閉鎖される。
- Bryce Rollinsの人生を説明すること。
- Roller で地を均す
- Roller で鉄板をのす
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