TOSBAC-7000 (1964年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 13:36 UTC 版)
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24ビットワード。PC相対番地によるプログラミングが可能。メモリを8Kワード単位のモジュール構成とし、故障が発生したときモジュール単位に切り離して縮退運転(再起動は必要)できる。故障したモジュールは動作中でも交換可能であった。エラー検出をきめ細かく行い、一時的な障害に対しては自動的にシステムが再開されるようにした。GE/PAC-4020相当で共に福島第一原子力発電所の各プラントに納入実績を持つ。
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