TL/SXシリーズボディー
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「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「TL/SXシリーズボディー」の解説
マミヤセコール1000TL(mamiya/sekor1000TL 、1966年10月発売) - マミヤとしては初めてTTL露出計を採用した。シャッタースピード最高速1/1000秒。 マミヤセコール500TL(mamiya/sekor500TL 、1966年10月発売) - マミヤセコール1000TLをシャッタースピード最高速1/500秒、セルフタイマーなしとした。輸出専用。 マミヤセコール1000DTL(mamiya/sekor1000DTL 、1968年7月発売) - Dは測光方式がDualであるとの意でスポット測光・平均測光の切り換えが可能。シャッタースピード最高速1/1000秒。マミヤセコール1000DTLブラック - マミヤセコール1000DTLのブラックモデル。 マミヤセコール500DTL(mamiya/sekor500DTL ) - 1000DTLのシャッタースピード最高速を1/500秒にした廉価版で、セルフタイマーなしのものと付いているタイプがある。。 マミヤセコール2000DTL(輸出専用) - 1000DTLのシャッタースピード最高速を1/2000秒にアップしたモデル。ブラックボディのみ。。 マミヤMSX500(mamiya MSX500 、1974年発売) - レンズロック機構を備えた。シャッタースピード最高速1/500秒。CdSによるスポット測光。 マミヤMSX1000(1975年3月発売、輸出専用) - セルフタイマーとホットシューを装備した。 マミヤDSX500 マミヤDSX1000(mamiya DSX1000 1974年5月発売) - MSXの測光形式をDTLのようにスポット・平均のデュアル測光にしたモデル。シャッタースピード最高速1/1000秒。76年にブラックボディがDXS1000Bとして発売された。
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