TL/SXシリーズボディーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > TL/SXシリーズボディーの意味・解説 

TL/SXシリーズボディー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)

マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「TL/SXシリーズボディー」の解説

マミヤセコール1000TL(mamiya/sekor1000TL 、1966年10月発売) - マミヤとしては初めTTL露出計採用したシャッタースピード最高速1/1000秒。 マミヤセコール500TL(mamiya/sekor500TL 、1966年10月発売) - マミヤセコール1000TLをシャッタースピード最高速1/500秒、セルフタイマーなしとした。輸出専用。 マミヤセコール1000DTL(mamiya/sekor1000DTL 、1968年7月発売) - Dは測光方式Dualであるとの意でスポット測光平均測光切り換えが可能。シャッタースピード最高速1/1000秒。マミヤセコール1000DTLブラック - マミヤセコール1000DTLのブラックモデル。 マミヤセコール500DTL(mamiya/sekor500DTL ) - 1000DTLのシャッタースピード最高速を1/500秒にした廉価版で、セルフタイマーなしのものと付いているタイプがある。。 マミヤセコール2000DTL(輸出専用) - 1000DTLのシャッタースピード最高速を1/2000秒にアップしたモデル。ブラックボディのみ。。 マミヤMSX500(mamiya MSX500 、1974年発売) - レンズロック機構備えたシャッタースピード最高速1/500秒。CdSによるスポット測光マミヤMSX1000(1975年3月発売輸出専用) - セルフタイマーホットシュー装備したマミヤDSX500 マミヤDSX1000(mamiya DSX1000 1974年5月発売) - MSX測光形式DTLのようにスポット平均デュアル測光にしたモデルシャッタースピード最高速1/1000秒。76年にブラックボディがDXS1000Bとして発売された。

※この「TL/SXシリーズボディー」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「TL/SXシリーズボディー」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「TL/SXシリーズボディー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「TL/SXシリーズボディー」の関連用語

TL/SXシリーズボディーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



TL/SXシリーズボディーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのマミヤ・オーピーのカメラ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS