Stegosaurusとは? わかりやすく解説

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ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】

読み方:すてごさうるす

中生代ジュラ紀後期生息した恐竜剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、草食性


ステゴサウルス

(Stegosaurus から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/17 12:57 UTC 版)

ステゴサウルス学名Stegosaurus)は、後期ジュラ紀(約1億5,500万 - 約1億5,000万年前)、現在の北米大陸に生息していた、体長7メートルから9メートルほど[1]の植物食恐竜。剣竜のなかでは、最も大きな種類[1]。恐竜のなかでも特に有名な属のひとつである。ステゴサウルスを含む剣竜類化石は複数個体がまとまって発見されることがあり、群れで行動していたとする説の根拠のひとつとなっている。オスニエル・チャールズ・マーシュエドワード・ドリンカー・コープと繰り広げた化石戦争のときに発表した一種である[2]


  1. ^ a b 『ポプラディア大図鑑WONDA恐竜』株式会社ポプラ社、2013年6月、65頁。 
  2. ^ 小学館の図鑑NEO 恐竜. 小学館 
  3. ^ 『講談社の動く図鑑MOVE恐竜』講談社、2011年7月14日、33頁。 


「ステゴサウルス」の続きの解説一覧

STEGOSAURUS(ステゴサウルス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 22:32 UTC 版)

ZOIDS concept art」の記事における「STEGOSAURUS(ステゴサウルス)」の解説

民主共和勢力自走砲プロトタイプゾイド。大型砲1門を背負っている。防御陣形適しているとされるが、初戦では機動性優れSMILODONにより防衛ライン突破された。

※この「STEGOSAURUS(ステゴサウルス)」の解説は、「ZOIDS concept art」の解説の一部です。
「STEGOSAURUS(ステゴサウルス)」を含む「ZOIDS concept art」の記事については、「ZOIDS concept art」の概要を参照ください。

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