スペシャル・ワン
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 18:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『スペシャル・ワン』 | ||||
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チープ・トリック の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ハードロック、パワー・ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | Cheap Trick Unlimited![]() ビクターエンタテインメント ![]() |
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プロデュース | チープ・トリック、クリス・ショウ、 スティーヴ・アルビニ、ジャック・ダグラス、ダン・ジ・オートメイター | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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チープ・トリック アルバム 年表 | ||||
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『スペシャル・ワン』(Special One)は、チープ・トリックが2003年に発表したアルバム。
解説
スタジオ・アルバムとしては『チープ・トリック』(1997年)以来6年ぶりとなる作品。「ハマー」は、直前に収録されている「ロウ・ライフ・イン・ハイ・ヒールズ」の別ヴァージョンで、ダン・ジ・オートメイターがプロデュースとリミックスを担当している。
日本盤には、Kinue Takaishiが訳詞を担当した「スペシャル・ワン」の日本語詞ヴァージョンがボーナス・トラックとして追加収録された。アメリカでは、DVD付きの限定盤もリリースされた。
収録曲
特記なき楽曲はリック・ニールセン、ロビン・ザンダー、トム・ピーターソンの共作。
- セント・オブ・ア・ウーマン - "Scent of a Woman" - 4:49
- トゥー・マッチ - "Too Much" - 4:41
- スペシャル・ワン - "Special One" - 4:17
- ポップ・ドローン - "Pop Drone" - 4:43
- マイ・オブセッション - "My Obsession" (Rick Nielsen, Robin Zander, Tom Petersson, Julian Raymond) - 3:33
- ワーズ - "Words" - 4:53
- ソーリー・ボーイ - "Sorry Boy" - 4:25
- ベスト・フレンド - "Best Friend" - 4:16
- イフ・アイ・クッド - "If I Could" - 3:50
- ロウ・ライフ・イン・ハイ・ヒールズ - "Low Life in High Heels" - 2:48
- ハマー - "Hummer" - 4:18
日本盤ボーナス・トラック
- スペシャル・ワン (ジャパニーズ・ヴァージョン) - "Special One (Japanese Version)" - 4:22
アメリカ盤ボーナスDVD
1. 4.はミュージック・ビデオ、2. 3. 5.はライヴ映像。
- "Say Goodbye"
- "Hot Love"
- "Hard to Tell"
- "Woke Up With a Monster"
- "He's a Whore"
参加ミュージシャン
- ロビン・ザンダー - ボーカル、リズムギター
- リック・ニールセン - リードギター、バッキング・ボーカル
- トム・ピーターソン - 12弦ベース、バッキング・ボーカル
- バン・E・カルロス - ドラムス、バッキング・ボーカル
ゲスト・ミュージシャン
- エリザベス・アンダーソン、エドガー・ガブリエル、ミリアム・スターム、ビル・クローネンバーグ - ストリングス(on 7.)
脚注
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「Special One」の例文・使い方・用例・文例
- Wii U本体の売り上げは,ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStation 4(プレイステーション4)やマイクロソフトのXbox One(エックスボックス・ワン)の売り上げに後(おく)れを取っている。
- この傾向を逆転しようと,ソニー・コンピュータエンタテインメントが「PlayStation 4(プレイステーション4)」を2月に発売し,マイクロソフトが「Xbox One(エックスボックスワン)」を9月4日に売り出した。
- 新しいソフトには,PS4用の「ドラゴンクエストヒーローズ」やPS4とXbox One用の「メタルギアソリッド」シリーズの新作が含まれていた。
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