Sparassis crispa (Wulfen) Fr.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 10:01 UTC 版)
「ハナビラタケ」の記事における「Sparassis crispa (Wulfen) Fr.」の解説
属のタイプ種である。子実体を構成する裂片は著しく縮れ、環紋を生じることはなく、縁は全縁で鋸歯を生じない。柄は不規則に細かく分岐 し、個々の枝先が裂片となる。シスチジアはなく、菌糸には多数のかすがい連結を備えている。宿主は常に針葉樹である。ヨーロッパと北アメリカ東部に分布するが、日本を含むアジア地域における分布状況は不明である。また、北アメリカの一部の地域(米国マサチューセッツ州およびジョージア州など)には、外観ではS. radicata と区別しがたいものの、分子系統学解析の結果は大きく異なる未知の種が分布するという が、まだ正式記載はなされていない。
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