SN 2010da
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「NGC 300」の記事における「SN 2010da」の解説
2010年5月23日、モナードは16等級の別の可視光突発天体を発見し、後にSN 2010daと名付けられた。この可視光突発天体は、銀河の中心から西に15″8、北に16″8ずれ、00 55 04.86 -37 41 43.7の座標にあった。 その後の2つの独立した分光学的データにより、これは超新星というよりは、LBVのアウトバーストであると考えられた。その後、9日間で0.5から0.7等級暗くなった。
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