NamespaceCollection.RemoveAt メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

NamespaceCollection.RemoveAt メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

コレクション内の指定したインデックス位置から ProfileGroupSettings オブジェクトを削除します。

名前空間: System.Web.Configuration
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub RemoveAt ( _
    index As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As NamespaceCollection
Dim index As Integer

instance.RemoveAt(index)

C#

public void RemoveAt (
    int index
)

C++

public:
void RemoveAt (
    int index
)

J#

public void RemoveAt (
    int index
)

JScript

public function RemoveAt (
    index : int
)

パラメータ

index

コレクションから削除する NamespaceInfo オブジェクトのインデックス。

例外

例外の種類	条件
ConfigurationException	コレクション内の指定したインデックス位置に NamespaceInfo オブジェクトがありません。 または 要素は既に削除されています。 または コレクションが読み取り専用です。

解説

指定された要素が上位レベルの構成ファイルに定義されている場合、このメソッドは、現在のアプリケーション レベルの構成ファイルの該当セクションに remove 要素を挿入します。現在の構成ファイルに要素が定義されている場合、そのエントリは構成ファイルから削除されます。削除するオブジェクトがコレクションに存在している必要があります。存在しない場合は、ConfigurationException がスローされます。

使用例

RemoveAt メソッドを使用するコード例を次に示します。このコード例は、PagesSection クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。

Visual Basic

' Execute the RemoveAt method.
pagesSection.Namespaces.RemoveAt(0)

C#

// Execute the RemoveAt method.
pagesSection.Namespaces.RemoveAt(0);

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
NamespaceCollection クラス
NamespaceCollection メンバ
System.Web.Configuration 名前空間
PagesSection