NPBアンパイア・スクール出身審判員
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2014年4月に日本野球機構は、スクール1期生から初となる育成審判員2名・研修審判員2名を採用した(うち2名は四国アイランドリーグplus、1名はベースボール・チャレンジ・リーグの審判員出身)。 この4人の中で最初に1軍公式戦出場可能な審判員に昇格したのは、育成審判員となった青木昴(四国アイランドリーグplus審判員出身)で、2016年だった。青木の初の1軍公式戦出場は、スクール入学から6年目の2019年4月10日の埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス(メットライフドーム)で三塁塁審として初出場した。また、同じく1期生・初採用の一人である水口拓弥(四国アイランドリーグplus審判員出身)は、2021年4月16日に阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ4回戦(阪神甲子園球場)において、1軍公式戦初出場で球審を務めた。
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