NIGHTINGALE

実用日本語表現辞典

nightingale

別表記：ナイチンゲール

「nightingale」の意味・「nightingale」とは

「nightingale」の発音・読み方

「nightingale」の定義を英語で解説

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「nightingale」の例文

（2023年11月21日更新）

デジタル大辞泉

ナイチンゲール【nightingale】

読み方：ないちんげーる

ヒタキ科の鳥。全長16センチくらい。背面は暗灰褐色で腹は白い。早朝・夕方や月明かりの夜などによく鳴く。ヨーロッパに分布し、春の鳥として知られる。さよなきどり。よなきうぐいす。よるうぐいす。

世界宗教用語大事典

ナイチンゲール 【nightingale】

スズメ目ヒタキ科の鳥。欧州中部から南西部に分布。小形で低木林にすみ、春夏には早朝・薄暮または月明の夜などに鳴く。ウグイスと訳されることが多いが、ツグミに近縁。サヨナキドリ。ヨナキウグイス。愛の鳥として飛来は吉兆とされる反面、墓場鳥ともされて、病人に死をもたらす鳥ともされる。

ナイチンゲール 【Nightingale】

Florence Nightingale イギリスの看護婦。フィレンツェ生まれ。クリミア戦争に際し多くの看護婦を率いて傷病兵の看護に当たり、「クリミアの天使」と呼ばれた。彼女を記念して、優れた看護婦・看護士に与えられるナイチンゲール記章がある（一九二〇年制定。赤十字国際委員会選考）。（一八二〇～一九一〇）

外国人名読み方字典

Nightingale

名前 ナイティンゲール； ナイチンゲール； ナイチンゲイル； ナイティンゲイル