NHKとの相互乗り入れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/08 02:58 UTC 版)
「MANNINGEN」の記事における「NHKとの相互乗り入れ」の解説
2009年は、1月10日にNHK教育テレビジョンが、3月1日にフジテレビジョンが、それぞれ50周年を迎える節目の年となった。 そこで、前年に『お台場から生放送! 秋の夜長もさだまさし』と『第59回NHK紅白歌合戦』+『クイズ!ヘキサゴンII』で、小野文惠と中村仁美が“相互乗り入れ”を果たした実績を基に、両者が手を組み、若者について考える共同企画を立ち上げることとなった。これが「イチかバチか(一か八か)プロジェクト 若者の底力」(イチかバチかとは、NHK総合テレビジョンとフジテレビジョンの東京都でのチャンネル=アナログ・デジタルのリモコンキーIDとも=から取ったもの)である。 まず、NHK側でかつて放送されていた『真剣10代しゃべり場』の変形バージョンとして『真剣中年しゃべり場』を畠山智之の進行で送り、その討議内容を基にしてこの番組を展開する。その直後には両者による同時生放送が行われた。 その宣伝として、NHK教育テレビ50歳の当日、司会の戸部洋子がラフくん・ガチャピン・ムックとともに小野が進行役に入っているNHK『土曜スタジオパーク』へ乗り込み、畠山とともに共同企画のPRを行った。
※この「NHKとの相互乗り入れ」の解説は、「MANNINGEN」の解説の一部です。
「NHKとの相互乗り入れ」を含む「MANNINGEN」の記事については、「MANNINGEN」の概要を参照ください。
- NHKとの相互乗り入れのページへのリンク