NATIONAL TAP DAY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 22:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動通称・略称 | NTD |
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開催時期 | 4月 |
初回開催 | 1991年 |
会場 | メルパルクホール |
主催 | ナショナルタップデイ事務局 |
直通バス | なし |
駐車場 | なし |
NATIONAL TAP DAY(ナショナルタップデイ)は、国内タップダンス界では最大規模のイベントである。
概要
1991年、牛丸謙の企画・発案の下、中川三郎の命名によって発足された。 一般からプロフェッショナルまで幅広い出演者層を持ち、観客に対してもっと身近にタップダンスを感じてもらえるようにと、創意・工夫を凝らしているタップダンスイベント。出演者の総数は300人を超える。
一般公募による"ナショナルタップデイアンサンブル"の開催、海外からの参加団体の召集、海外タップダンスフェスティバルへの奨学生の援助など、若手の育成やタップダンスの発展・普及に向けて、様々な取り組みを実施している。
これまでに中野ブラザーズや浦上雄次、熊谷和徳をはじめとした著名なタップダンサーの出演や、加藤高道、中田康子、吉岡小鼓音、釘宮由稀らによる賛助出演がある。
2015年4月開催の同イベントにて、開催から20回目を迎えている。(1997年、1998年、2004年、2006年は開催されなかったため)
また、JAPAN Tapdance Scholarship Program(日本タップダンス奨学生制度)のサポーターでもある。
関連項目
外部リンク
- ナショナルタップディ公式HP/タップダンスの祭典 - 公式サイト
- National Tap Day Japan - 公式サイト(英語版)
- ナショナルタップディ - Facebook
- JAPAN Tapdance Scholarship Program(日本タップダンス奨学生制度) - 公式サイト
「NATIONAL TAP DAY」の例文・使い方・用例・文例
- この細胞は「刺激惹(じゃっ)起(き)性多能性獲得」細胞,またはSTAP細胞と名づけられた。
- そのSTAP細胞はマウス胚(はい)に注入された。
- STAP細胞から発達した細胞がマウスの胎児のさまざまな組織を形成していることがわかった。
- これにより,STAP細胞の多能性が証明された。
- STAP細胞は,京都大学の山中伸(しん)弥(や)教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)などの他の万能細胞よりも短期間で簡単に作製することができる。
- 今のところ,STAP細胞の作製は生まれたばかりのマウスの細胞を使用したときのみ成功している。
- もしこの処理を人間の細胞を使っても行うことができれば,STAP細胞は再生医療に新たな道を開くかもしれない。
- 相棒シリーズ X DAY
- NATIONAL_TAP_DAYのページへのリンク