N-SAT-110
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「テレビ周波数チャンネル」の記事における「N-SAT-110」の解説
「N-SAT-110」とは東経110度通信衛星を意味し、日本に通信衛星(CS)用として割り当てられた周波数帯。 右旋円偏波左旋円偏波チャンネル番号中央の周波数(GHz)占有帯域(GHz)チャンネル番号中央の周波数(GHz)占有帯域(GHz)ND-212.291 12.27375 - 12.30825 ND-112.271 12.25375 - 12.28825 ND-412.331 12.31375 - 12.34825 ND-312.311 12.29375 - 12.32825 ND-612.371 12.35375 - 12.38825 ND-512.351 12.33375 - 12.36825 ND-812.411 12.39375 - 12.42825 ND-712.391 12.37375 - 12.40825 ND-1012.451 12.43375 - 12.46825 ND-912.431 12.41375 - 12.44825 ND-1212.491 12.47375 - 12.50825 ND-1112.471 12.45375 - 12.48825 ND-1412.531 12.51375 - 12.54825 ND-1312.511 12.49375 - 12.52825 ND-1612.571 12.55375 - 12.58825 ND-1512.551 12.53375 - 12.56825 ND-1812.611 12.59375 - 12.62825 ND-1712.591 12.57375 - 12.60825 ND-2012.651 12.63375 - 12.66825 ND-1912.631 12.61375 - 12.64825 ND-2212.691 12.67375 - 12.70825 ND-2112.671 12.65375 - 12.68825 ND-2412.731 12.71375 - 12.74825 ND-2312.711 12.69375 - 12.72825 チャンネル間隔は40MHz、占有帯域の周波数幅は34.5MHz。奇数チャンネルと偶数チャンネルで占有帯域が重複するが、偏波方式を変えることで分離可能。 従来の放送は右旋円偏波により行われていたが、全ての4Kと8K放送は左旋円偏波により実施されている。
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